三股町 田上
我が家の林に生えているイチイガシは、全部で7本。写真の2本のうち左が一番大きいが、それでも胸高径はせいぜい30センチほどである。どの樹もまだ若い。
我が家の林に生えているイチイガシは、全部で7本。写真の2本のうち左が一番大きいが、それでも胸高径はせいぜい30センチほどである。どの樹もまだ若い。
イチイガシと言えば、ルーミスシジミの食樹であり、宮崎に来たときにはずいぶんと期待した。イチイガシがそこかしこに自生しているのを見たからであった。イチイガシの自生する奥深い森があれば、すぐにでも会えるはず、という考えは通用しないことがやがて、わかった。これまでの9年間、まだ一度も姿さえ見たことが無い。もっとも、現地情報を聞いて確実なポイントに時期を選んで訪れたのは、まだ一度しかないのだから、なおさら。
いつものクワの木には、例年通りクワエダシャク幼虫がたくさんついていた。写真では2頭が寄り添っている。
こちらは、クワエダシャクのモデル枝。
いつものクワの木には、例年通りクワエダシャク幼虫がたくさんついていた。写真では2頭が寄り添っている。
こちらは、クワエダシャクのモデル枝。