三股町 田上
スイバやギシギシの葉っぱをかき分け、根際の葉柄や茎を丹念に探せば、ベニシジミの卵は見つかる。
しかし、確実に見つけるには、母蝶が産卵しているところを見届ければいい。ベニシジミの母蝶は丸みを帯びた翅型からすぐにわかるし、動きを少し眺めていれば、産卵衝動を読みとることもできる。ただの卵探しより、楽でもある。
写真は、昨日、目の前でスイバの茎に産み落とされた卵。
スイバやギシギシの葉っぱをかき分け、根際の葉柄や茎を丹念に探せば、ベニシジミの卵は見つかる。
しかし、確実に見つけるには、母蝶が産卵しているところを見届ければいい。ベニシジミの母蝶は丸みを帯びた翅型からすぐにわかるし、動きを少し眺めていれば、産卵衝動を読みとることもできる。ただの卵探しより、楽でもある。
写真は、昨日、目の前でスイバの茎に産み落とされた卵。
ベニシジミの卵の大きさは、直径約 0.6ミリ、 高さ約0.3ミリ。
撮影に使ったレンズは、ズイコーマクロ20ミリレンズ。
昔々その昔、OLYMPUSの接写システムは非常に充実していて、NikonやCanonのユーザーであっても、こと接写撮影機材に関してはOLYMPUS機材を所有していたカメラマンは多かったはずで、私もその一人だった。その当時のマクロシステムが今でも活躍している。特にレンズ。
撮影に使ったレンズは、ズイコーマクロ20ミリレンズ。
昔々その昔、OLYMPUSの接写システムは非常に充実していて、NikonやCanonのユーザーであっても、こと接写撮影機材に関してはOLYMPUS機材を所有していたカメラマンは多かったはずで、私もその一人だった。その当時のマクロシステムが今でも活躍している。特にレンズ。