ヒメスギカミキリ、樹液に来る

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三股町 田上

昨日のこと、庭のアセビにコツバメの♀が飛来し、次々と産卵していった。
コツバメ産卵IMG_2810.JPG産卵を確認したらすぐに、その場所を手に取ってみた。そうでないと、卵は小さく、探し出すのは大変。卵は花柄に産み付けられることが多い。
コツバメ卵100合成.JPG
卵の直径は、約0.6ミリ、高さ、約0.4ミリ。   撮影レンズはズイコーマクロ20ミリ+オートエクステンションチューブ65-165ミリを使用。カメラはE-PL2。

夕方の犬の散歩に出てすぐ、うちの林に一本だけ生えているクリの幹から、樹液が出ていることに気付いた。しかも、そこに、ヒメスギカミキリが来ていた。
ヒメスギカミキリ♂IMG_2887.JPG近くの公民館のコブシは、花盛りを終えつつある。
コブシIMG_2852.JPG

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