三股町 田上
今月に入ってから、イシガケチョウの姿は時おり目にしていた。そろそろ産卵も始まっているかなと、毎日イヌビワの若芽を覗いてたが、ようやく卵を見つけた。1メートル先でも肉眼でそれとすぐにわかる。
今月に入ってから、イシガケチョウの姿は時おり目にしていた。そろそろ産卵も始まっているかなと、毎日イヌビワの若芽を覗いてたが、ようやく卵を見つけた。1メートル先でも肉眼でそれとすぐにわかる。
山吹色の丸い粒が。見えるかな?
アセビの花で吸蜜する、イシガケチョウ。
下向きの姿勢のせいもあって、花模様に紛れてしまう。
ジャガイモの植え付けの準備で畑を耕していた嫁さんに、イシガケチョウの卵を見せてみた。
「ほら、これがわかる? イシガケチョウの卵だよ」
Y「イシガケチョウ、知ってるわよ」
「ほんと!?英名は、マップバタフライって呼ばれるんだけど、タテハチョウの仲間だよ」
Y「翅の模様が地図みたいなんでしょう。知ってるわよ」
「おかしいなあ、イシガケチョウを知っているなんてのは、ハッタリかと思ったよ」
狭い家庭菜園だけど、土をシャベルで堀り耕すのは結構な力作業だ。
花壇ももっと拡げたいこともあるので、そろそろ、小型耕運機を買ってもいいよね、とは
先日からの会話で出始めた話題。
ジャコウアゲハが羽化していたし(上写真)、ミヤマカラスアゲハ ♂が庭を飛んでいた。黒いアゲハが飛び交うようになると、春も本番だ。
もっとも身近に感じる、スミレ。
アセビの花で吸蜜する、イシガケチョウ。
下向きの姿勢のせいもあって、花模様に紛れてしまう。
ジャガイモの植え付けの準備で畑を耕していた嫁さんに、イシガケチョウの卵を見せてみた。
「ほら、これがわかる? イシガケチョウの卵だよ」
Y「イシガケチョウ、知ってるわよ」
「ほんと!?英名は、マップバタフライって呼ばれるんだけど、タテハチョウの仲間だよ」
Y「翅の模様が地図みたいなんでしょう。知ってるわよ」
「おかしいなあ、イシガケチョウを知っているなんてのは、ハッタリかと思ったよ」
狭い家庭菜園だけど、土をシャベルで堀り耕すのは結構な力作業だ。
花壇ももっと拡げたいこともあるので、そろそろ、小型耕運機を買ってもいいよね、とは
先日からの会話で出始めた話題。
ジャコウアゲハが羽化していたし(上写真)、ミヤマカラスアゲハ ♂が庭を飛んでいた。黒いアゲハが飛び交うようになると、春も本番だ。
もっとも身近に感じる、スミレ。