霧島山〜高千穂河原 (5月1日)
昨日は霧島山のえびの高原〜高千穂河原に出掛けてみた。GWとあって有料駐車場は満車。しかし、正午を過ぎると下山する人も多くなり、高千穂河原の駐車場に入ることができた。
狙いはハルゼミ。羽化の撮影のための下見であった。松の木を見て行くと、少ないながら羽化殻が見つかった。
羽化殻の付いている高さは、地上高10センチ〜2メートルの間で、一番多かったのは1メートル前後の高さだった。オスの鳴き声は時々聴こえていたが、まだ数は少ない。羽化の撮影本番は数日後に行うことにした。
羽化殻を探していると、ニホンジカの角研ぎの痕がいくつか目についた。
この松の幹では、黒い縦筋が多数あり、樹液が白く滲み出ていた。
昨日は霧島山のえびの高原〜高千穂河原に出掛けてみた。GWとあって有料駐車場は満車。しかし、正午を過ぎると下山する人も多くなり、高千穂河原の駐車場に入ることができた。
狙いはハルゼミ。羽化の撮影のための下見であった。松の木を見て行くと、少ないながら羽化殻が見つかった。
羽化殻の付いている高さは、地上高10センチ〜2メートルの間で、一番多かったのは1メートル前後の高さだった。オスの鳴き声は時々聴こえていたが、まだ数は少ない。羽化の撮影本番は数日後に行うことにした。
羽化殻を探していると、ニホンジカの角研ぎの痕がいくつか目についた。
この松の幹では、黒い縦筋が多数あり、樹液が白く滲み出ていた。