三股町 田上
仕事場のライトに飛来した蛾のなかで多かったのが、キオビゴマダラエダシャク。数えてみれば、13頭。
他にも初登場の蛾がいて、撮影していると、ふと背後に何やら気配を感じた。チラ、チラ、と視界の隅に入って来るシルエットが、カレハガだろう、としばらくして気付いた。
陽射しが出てから、改めて見てみるとよくわかる。やはり、カレハガだ。
さて、この時期になると、コガネグモ幼体は成長著しく、今日は成体を1頭見た。まだまだ小柄な幼体も残っているが、ずっと観察してきた、玄関先の幼体が昨日、脱皮して成体となっていた。成体となったところで、この個体はコガネグモではなく、コガタコガネグモであることがわかった。
仕事場のライトに飛来した蛾のなかで多かったのが、キオビゴマダラエダシャク。数えてみれば、13頭。
他にも初登場の蛾がいて、撮影していると、ふと背後に何やら気配を感じた。チラ、チラ、と視界の隅に入って来るシルエットが、カレハガだろう、としばらくして気付いた。
陽射しが出てから、改めて見てみるとよくわかる。やはり、カレハガだ。
さて、この時期になると、コガネグモ幼体は成長著しく、今日は成体を1頭見た。まだまだ小柄な幼体も残っているが、ずっと観察してきた、玄関先の幼体が昨日、脱皮して成体となっていた。成体となったところで、この個体はコガネグモではなく、コガタコガネグモであることがわかった。
脱皮したばかりで腹部が萎んでいるが、いづれふっくらと大きくなる。このコガタコガネグモの幼体の姿は、コガネグモ幼体とはかなり違う色模様をしていたが、家の周囲にはコガネグモが圧倒的に多く、コガネグモの色変異だろうか?などと想像してしまった。