ミミズク幼虫、羽化間近の様子

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三股町 田上

飼育中のミミズク幼虫は、扁平だった体があきらかに盛り上がってきた。

ミミズク4令.JPG飼育にはクヌギの水差しだけで、充分なことがわかった。枝に落ち着いたまま、ほとんど動かない。もし動いて、ケースの壁などに移動していたりしたら、餌の替え時だとわかる。新しい水差しに替えておく。

羽化するとしても、あと三日以内にしてくれないと、撮影はできなくなる。
13日からしばらく遠征するから。

写真の幼虫は、2月に松山の実家近くで見つけてから、ずっと飼育観察している。


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