三股町 田上
朝、寝室の窓からオニヤンマ♂の舞う姿が見える。5メートル四方の範囲をグルグルと飛び続けているが、ときに休むこともある。
居間の窓辺には望遠レンズを付けたカメラが置いてあるので、そこから撮影してみた。カワラヒワを撮影するためにずっと置きっぱなしの400ミリレンズ+2倍テレコン。例年、この場所の上空でオスはメスをキャッチして交尾に至る。まさにオニヤンマのデートスポット、というわけだ。
写真画面の奥には、クヌギ材が積んである。伐採して2年目。先週、この材から羽脱するタマムシを見かけるようになった。まだ2頭だが、いづれも羽化不全で後ろ翅が伸び切っておらず、飛ぶことができなかった。材をよく見ると、羽脱穴がいくつかあった。
クヌギの葉に、赤い虫コブ、クヌギハマルタマフシが育っていた。
この虫コブは、若い葉にはできず、硬い成葉に見つかる。
朝、寝室の窓からオニヤンマ♂の舞う姿が見える。5メートル四方の範囲をグルグルと飛び続けているが、ときに休むこともある。
居間の窓辺には望遠レンズを付けたカメラが置いてあるので、そこから撮影してみた。カワラヒワを撮影するためにずっと置きっぱなしの400ミリレンズ+2倍テレコン。例年、この場所の上空でオスはメスをキャッチして交尾に至る。まさにオニヤンマのデートスポット、というわけだ。
写真画面の奥には、クヌギ材が積んである。伐採して2年目。先週、この材から羽脱するタマムシを見かけるようになった。まだ2頭だが、いづれも羽化不全で後ろ翅が伸び切っておらず、飛ぶことができなかった。材をよく見ると、羽脱穴がいくつかあった。
クヌギの葉に、赤い虫コブ、クヌギハマルタマフシが育っていた。
この虫コブは、若い葉にはできず、硬い成葉に見つかる。