ノーパン、、とは

| | トラックバック(0)
三股町 田上

先週のこと、庭作業をしていた嫁さんが一輪車に土を盛っていた。
ふと見れば、タイアが凹んでいる。

「あれ!? 一輪車のタイヤ、空気抜けているよ」

Y「、、、、、、、」

「空気入れないとタイヤが傷むよ」

Y「、、、、、、、」

「ああ〜!!空気抜けているどころか、破裂しているじゃん!」

一輪車P8300006.jpg「一輪車がかわいそう!気付かなかった?」

Y「、、、、、、、、、、、」

嫁さんは作業に熱中すると、人の言葉も耳に届かない。

「あ〜あ、これはもうタイヤ交換するしかないねえ」

今日のこと、ホームセンター「コメリ」で、ノーパン喫茶、いやノーパンタイヤ(商品名)を買った。


一輪車P8300008.jpg
空気を補充できるタイヤもあって、そちらは700円も安かったが、今回は試しにノーパンを選んでみた。パンクしない、と宣伝しているが、なんだか怪しいなあ。
1500円也。しかし、ノーパン、って懐かしい響きだなあ。 正式には、ノーパンクタイヤです。


一輪車P8300010.jpg
新品同様になったアルミ製一輪車。庭作業に山作業に、大活躍してくれる、無くてはならない、必須の道具の一つだ。

さて、さて、
できるだけ、スタジオ撮影を減らす努力をしてきているが、どうやっても完全に無くすことができない。
ちょっとそこが辛い、というのが本音だ。
昆虫の生態撮影では、屋外ではどうしてもきできないことがあるからだが、まだまだ努力が足りないのだろうとも思う。

スタジオは毎日、整理と準備の繰り返しで、一定の光景は二度と無いほど目まぐるしく変化している。
そのつど、撮影の目的に合わせた撮影セットを組み直すからだ。もちろん基本セットも片隅で待機しているので、意外とスペースの余裕がない。


一輪車P8270004.jpg




« ウスバキトンボ       定点観察 »