三股町 田上
外壁にぶら下がっていたコガネグモの卵のうから、子グモが一斉に出のう、していた。
写真では少し露光オーバー気味に写っているが、実際には卵のうの色は薄緑色がもう少し濃い。
その色合いは、まるでヤママユの繭色に似ている。
子グモはこちら。 肉眼ではどこが眼やらお尻がどっち向きかもよくわからない。
とにかく、小さい。
コガネグモについては、拙著「クモのいと」(ポプラ社)「うまれたよ!クモ」(岩崎書店)、も参照になります。
外壁にぶら下がっていたコガネグモの卵のうから、子グモが一斉に出のう、していた。
写真では少し露光オーバー気味に写っているが、実際には卵のうの色は薄緑色がもう少し濃い。
その色合いは、まるでヤママユの繭色に似ている。
子グモはこちら。 肉眼ではどこが眼やらお尻がどっち向きかもよくわからない。
とにかく、小さい。
コガネグモについては、拙著「クモのいと」(ポプラ社)「うまれたよ!クモ」(岩崎書店)、も参照になります。
菜園のシソの花には多種類の昆虫たちが集うようになった。
ハチの中で大柄なのは、このスズバチだ。
他の虫と違って、スズバチの花選びはやけに神経質で慎重だ。
花に近寄っても、プイっと別の場所へと移動することを、何度も繰り返している。何が気に食わないのか、何が気に入るのか、まったく検討がつかない。
( 写真全て:OLYMPUS TG-4 )
ハチの中で大柄なのは、このスズバチだ。
他の虫と違って、スズバチの花選びはやけに神経質で慎重だ。
花に近寄っても、プイっと別の場所へと移動することを、何度も繰り返している。何が気に食わないのか、何が気に入るのか、まったく検討がつかない。
( 写真全て:OLYMPUS TG-4 )