スッキリ!  カブトムシ幼虫のロードキルの謎

| | トラックバック(0)
三股町 田上

午前8時、年一回の定期検診のため都城市の病院に出掛けた。
家を出てすぐの路面が気になっていたが、やはり!!

カブトムシ幼虫IMG_5057.JPG三日前、最初の幼虫ロードキルが見つかった場所に、今朝は生きた幼虫が体をくねらせていた。しかももう一匹見つかった。
このままここに留まっていれば、いづれ車のタイアに轢かれてしまうだろう。

ともかくこれで、一つの疑問が氷解した。
幼虫がここにいるのは、堆肥土からこぼれ落ちたのでも、カラスやけものが落っことしたのでもなく、自らここに出現していたのであった。それも9日から毎日連続して。

では、この幼虫たちはどこから来たのであろうか?

それらしきカブトムシ幼虫の成育場所は見当たらない。朽ち木、堆肥、野菜クズ、、、、、、。あたりは草むらだらけ。近くの畑は放棄されているか、刈り取りが終わったあと。

しばらく時間が掛かったが、 っ!  と気付いた。二つ目の疑問もスッキリ。

なるほどなあ〜!   

答えはあえて書かない。興味のある方は是非、推理していただきたい。

近くの谷津田では、シラネセンキュウが開花し始めた。

シラネセンキュウPA120011.jpg

« クロマダラソテツシジミ       虎焼き模様 »