庭のヒメユズリハとクワの葉裏に、それぞれ一匹ずつ見つかった、ワカバグモの♀。
今朝は5時半起床で早めの朝食。
次男の高校バスケット試合大会のため、宮崎市内へ部員の送迎斑に加わった。
出掛ける直前、仕事で飼育中の虫を覗くと、撮影の好機とわかった。
出発まであと20分だったが、スタジオに入って撮影を済ませることができた。
この好機を逃すと後々、厄介なことになるところだった。いや、厄介程度では済まなかっただろう。
ぎりぎり、セーフ。
飼育昆虫は毎日、少なくとも朝晩の2回は観察し、場合によっては時間を決めてこまめに眺めていることもある。
昆虫写真の仕事は、どこからどこまでと、けじめのつけようがない。時間にルーズになる。なるけれど、狙っている瞬間を逃すわけにはいかない。虫の状態を常に気にしていなければならない。気が抜けない。
しかし、虫の状況が手にとるように把握できていれば、これほど心強いこともない。そういうときは心の余裕もできるが、やるべきことは同じだ。同じ事をこなすにも心に余裕があると、楽しく時間を過ごせるのは有り難い。だから、この仕事を続けていけるのだと思う。
今朝は5時半起床で早めの朝食。
次男の高校バスケット試合大会のため、宮崎市内へ部員の送迎斑に加わった。
出掛ける直前、仕事で飼育中の虫を覗くと、撮影の好機とわかった。
出発まであと20分だったが、スタジオに入って撮影を済ませることができた。
この好機を逃すと後々、厄介なことになるところだった。いや、厄介程度では済まなかっただろう。
ぎりぎり、セーフ。
飼育昆虫は毎日、少なくとも朝晩の2回は観察し、場合によっては時間を決めてこまめに眺めていることもある。
昆虫写真の仕事は、どこからどこまでと、けじめのつけようがない。時間にルーズになる。なるけれど、狙っている瞬間を逃すわけにはいかない。虫の状態を常に気にしていなければならない。気が抜けない。
しかし、虫の状況が手にとるように把握できていれば、これほど心強いこともない。そういうときは心の余裕もできるが、やるべきことは同じだ。同じ事をこなすにも心に余裕があると、楽しく時間を過ごせるのは有り難い。だから、この仕事を続けていけるのだと思う。