エビガラスズメ幼虫、歩く

| | トラックバック(0)
三股町 田上

4メートルの舗装道路を横断していた大きなイモムシ。
背景に見えるのは、霧島山。

エビガラスズメ幼虫IMG_5199.JPGイモムシの正体は、エビガラスズメの幼虫。画面左にはサツマイモ畑があって、そこで育ったのだろう。
幼虫の目指すは、蛹になる場所。

久しぶりに蛹を見たくなって、このイモムシを拾い上げた。
うちに持ち帰り、土を盛った容器に移しておいたら、いつのまにか潜り込んで姿を消していた。


午後6時過ぎ。シチューを仕込んでいたら、うちの林でアブラゼミが鳴き始め、しばらく鳴き続けた。


(写真:EOS-M3  EF-M28ミリマクロレンズ )



« 赤いお腹       ジョロウグモの雌雄、GODOXのモノブロックストロボ »