三股町 田上
キカラスウリの太い蔓茎に、大きなコブがあった。
これは虫コブで、名前は「キカラスウリツルフクレフシ」。
そして、しわざの主は、蛾類のオオモモブトスカシバである。
虫コブの中で育った幼虫は、地中に潜り込み土中で繭をつくってそのまま越冬する。
その土繭探しは一度だけチャレンジして、掘り出したことがあるが、結構、時間が掛かった。
しわざ、と言えばこちらは、モズのしわざの、はやにえ。 コバネイナゴだろうか。
モズの撮影にはずいぶんと時間を費やした時期がある。
私の郷里、松山の重信川河川敷ではモズの生息密度がきわめて高く、当時通い詰めていた武蔵野のフィールドよりか、撮影する上でははるかに有利であった。
モズを主人公にした写真絵本を作ろうと思っているが、まだもう少し時間が必要だと感じている。
キカラスウリの太い蔓茎に、大きなコブがあった。
これは虫コブで、名前は「キカラスウリツルフクレフシ」。
そして、しわざの主は、蛾類のオオモモブトスカシバである。
虫コブの中で育った幼虫は、地中に潜り込み土中で繭をつくってそのまま越冬する。
その土繭探しは一度だけチャレンジして、掘り出したことがあるが、結構、時間が掛かった。
しわざ、と言えばこちらは、モズのしわざの、はやにえ。 コバネイナゴだろうか。
モズの撮影にはずいぶんと時間を費やした時期がある。
私の郷里、松山の重信川河川敷ではモズの生息密度がきわめて高く、当時通い詰めていた武蔵野のフィールドよりか、撮影する上でははるかに有利であった。
モズを主人公にした写真絵本を作ろうと思っているが、まだもう少し時間が必要だと感じている。