三股町 田上
庭の掃除をしていたら、地面のすぐ下から頭を現した、エビガラスズメの蛹。
ブロッコリーのステージに置いて記念撮影。
エビガラスズメの蛹は数センチ〜せいぜい10センチ程度の浅い土中に蛹室を作る。そのとき、頭部が少し上向きになることが多いようだ。
畦道に枯れ残った、カラムシの茎に、トノサマバッタのはやにえが立っていた。
体に損傷はなく、まだ脚を動かしていた。おそらく今日、立てられたのだろう。
これではまるで見せしめのようだ。
すぐ近くの桑の枝には、頭部だけが残っていた。こちらは体を食べて、残りを刺しておいたのだろう。
庭の掃除をしていたら、地面のすぐ下から頭を現した、エビガラスズメの蛹。
ブロッコリーのステージに置いて記念撮影。
エビガラスズメの蛹は数センチ〜せいぜい10センチ程度の浅い土中に蛹室を作る。そのとき、頭部が少し上向きになることが多いようだ。
畦道に枯れ残った、カラムシの茎に、トノサマバッタのはやにえが立っていた。
体に損傷はなく、まだ脚を動かしていた。おそらく今日、立てられたのだろう。
これではまるで見せしめのようだ。
すぐ近くの桑の枝には、頭部だけが残っていた。こちらは体を食べて、残りを刺しておいたのだろう。
庭の掃除といっても、かなりの労力と時間の掛かる作業だった。
林のほうでは、さらにそれを上回る作業が待っている。朝から晩までやっても、数日は掛かりそうだ。
林のほうでは、さらにそれを上回る作業が待っている。朝から晩までやっても、数日は掛かりそうだ。
一番気に掛かっているのは、今夏の台風で倒れたスギの除去作業だ。
隣の杉林から観察路を遮るように倒れている。
ところが先日、観察路が通れるように路上のスギ枝が払われていた。観察路奥の湧水源で、「もやし栽培」をHさんが始めたからだ。資材を軽トラで運び込むためにも観察路に被さっているスギの枝を払う必要があった。湧水源は我が家の隣の土地にあって、重機や車を入れるには、うちの観察路を通るしかない。
しかし、でっかいスギの幹そのものは観察路の天井となって、残っている。