三股町 田上
敷地の隅っこにあるヤツデの葉裏に、アオモンツノカメムシの卵塊が三つあった。今日のところは成虫の姿が見えず。
例年通り、産卵期に入ったようだ。ヤツデの実の成熟期とふ化時期がうまく合致するということだろう。
卵塊のすぐ傍には、ギボシヒメグモ♀が寄り添っていた。
町内の上米公園では、ササの葉裏でジョロウグモの卵塊があった。
木の幹や枝など、しっかりした脚場を選ぶことが多いと思うが、こういう場所に産卵することもあるんだ!
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