今朝も外気温は、零下6℃以下。
昆虫の冬越しスタイルのなかでも、目につくのがミノムシだろう。
ミノムシも国内には50種以上記録されており、識別は難しい。
それでも、チャミノガの蓑は特徴があるので、すぐに憶えられる。
枝に水平に、そしてちょいとお尻を持ち上げているのが、チャミノガ。
蓑の材は、細枝を使うことが多い。
一方、地衣類やコケを食べる、ヒモミノガもよく目にする。東京の清瀬では一度も見た事が無かったが、九州に来てみれば、どこに行ってもいる。
公園の植木の支柱にこびりついた藻類?を同心円状に食べていた、2頭のヒモミノガ。白っぽい筒状。
昆虫の冬越しスタイルのなかでも、目につくのがミノムシだろう。
ミノムシも国内には50種以上記録されており、識別は難しい。
それでも、チャミノガの蓑は特徴があるので、すぐに憶えられる。
枝に水平に、そしてちょいとお尻を持ち上げているのが、チャミノガ。
蓑の材は、細枝を使うことが多い。
一方、地衣類やコケを食べる、ヒモミノガもよく目にする。東京の清瀬では一度も見た事が無かったが、九州に来てみれば、どこに行ってもいる。
公園の植木の支柱にこびりついた藻類?を同心円状に食べていた、2頭のヒモミノガ。白っぽい筒状。
ヒモミノガ、といっても正確には数種いるようだ。
ヤツデの葉裏では、アオモンツノカメムシの卵塊が5つに増えていた。
1卵塊あたりの卵数は、25、17、23、13、8、とバラバラ。
8個というのは少なく、産卵途中でアクシデントに見舞われて中断したか、最後の力を振り絞っての結果かは、判然としない。
ヤツデの葉裏では、アオモンツノカメムシの卵塊が5つに増えていた。
1卵塊あたりの卵数は、25、17、23、13、8、とバラバラ。
8個というのは少なく、産卵途中でアクシデントに見舞われて中断したか、最後の力を振り絞っての結果かは、判然としない。