三股町 田上
「おとうさん〜!」と、高2の次男の声。
「何よ?」と駆けつけてみれば、次男の指差す床に、オオトビサシガメがいた。
「これは、カメムシだよ。ゴキブリじゃないよ。
バナナの香りがするから、嗅いでみれば」
次男は拒否するので、私だけたっぷりバナナ臭を楽しんだ。
オオトビサシガメ、このところの陽気のせいか、かもいの隙間から姿を現したり、次男の部屋まで遠出したりと活発になっている。
「おとうさん〜!」と、高2の次男の声。
「何よ?」と駆けつけてみれば、次男の指差す床に、オオトビサシガメがいた。
「これは、カメムシだよ。ゴキブリじゃないよ。
バナナの香りがするから、嗅いでみれば」
次男は拒否するので、私だけたっぷりバナナ臭を楽しんだ。
オオトビサシガメ、このところの陽気のせいか、かもいの隙間から姿を現したり、次男の部屋まで遠出したりと活発になっている。