玄関前で、しきりと地面スレスレを舞うルリシジミの♀がいた。
わずかに湿っている地面から吸水していた。
翅表の紋様からして、たしかに、♀である。
このあと、オオイヌノフグリ、ナズナの花に立ち寄ってから、飛び去って行った。
エノキの枝又には、ゴマダラチョウ幼虫が陣取っていた。
一昨日の昼間にはいなかったので、一昨日の夜〜昨日にかけて、落ち葉から登ってきたのだろう。
そういえば、先週の23日、新宿御苑でのこと。
「母と子の森」の遊歩道でエノキの幹を眺めていたら、ある方から声を掛けられた。
「ゴマダラチョウですか?」
たしかに、私の挙動は普通の来場者とは違って見えたのだろう。
声掛けをした方はチョウに詳しいようで、「ツマキチョウもまだ出ていませんね」と語っていた。
宮崎の田舎では、こうした出会いはまず有り得ないなあ、とあらためて感じた。
わずかに湿っている地面から吸水していた。
翅表の紋様からして、たしかに、♀である。
このあと、オオイヌノフグリ、ナズナの花に立ち寄ってから、飛び去って行った。
エノキの枝又には、ゴマダラチョウ幼虫が陣取っていた。
一昨日の昼間にはいなかったので、一昨日の夜〜昨日にかけて、落ち葉から登ってきたのだろう。
そういえば、先週の23日、新宿御苑でのこと。
「母と子の森」の遊歩道でエノキの幹を眺めていたら、ある方から声を掛けられた。
「ゴマダラチョウですか?」
たしかに、私の挙動は普通の来場者とは違って見えたのだろう。
声掛けをした方はチョウに詳しいようで、「ツマキチョウもまだ出ていませんね」と語っていた。
宮崎の田舎では、こうした出会いはまず有り得ないなあ、とあらためて感じた。