濃い霧の朝だったが、昼前からわずかに青空も出た。
庭にいたイボタガの♀。
EOS-M3+EF-M11-22mm F4-5.6 IS
気温が上がって、アゲハが盛んに飛び回っていた。
案外、私は春型のアゲハが蝶のなかで一番好きかもしれない。同種の夏型に比べて、姿が可愛いこともあるが、それに加えて、普通種でありながらしっかり観察する機会が少ないこともある。
春型アゲハは、春の進行に急かされるようにそそくさと姿を消してしまう印象が強い。
来月、ポプラ社から新刊が出ます。「ぜんぶわかる!アゲハ」(しぜんのひみつ写真館8)
表紙写真はアゲハの春型です。
さて、ナズナの花をこうして撮影したのは初めて。蕾はイチジクみたいで美味しそうに見える。
EOS-M5+MP-E65mm F2.8 1-5×
庭にいたイボタガの♀。
EOS-M3+EF-M11-22mm F4-5.6 IS
気温が上がって、アゲハが盛んに飛び回っていた。
案外、私は春型のアゲハが蝶のなかで一番好きかもしれない。同種の夏型に比べて、姿が可愛いこともあるが、それに加えて、普通種でありながらしっかり観察する機会が少ないこともある。
春型アゲハは、春の進行に急かされるようにそそくさと姿を消してしまう印象が強い。
来月、ポプラ社から新刊が出ます。「ぜんぶわかる!アゲハ」(しぜんのひみつ写真館8)
表紙写真はアゲハの春型です。
さて、ナズナの花をこうして撮影したのは初めて。蕾はイチジクみたいで美味しそうに見える。
EOS-M5+MP-E65mm F2.8 1-5×
すぐ傍の白菜の花に潜り込んでいたのは、クロウリハムシ。何しているんだい? EOS-M5+MP-E65mm F2.8 1-5×
Canon65㎜マクロレンズのストロボライティングにちょっと改善工作をしてみたので、その試し撮りを庭で行った。
手元で遊んでいる部品を有効利用できると気持ちがいいものだ。あ!これ使えるんじゃない!という閃きに、自分で酔いしれている。ま、その成果が出るかは実際に何度も使ってみないとわからないものだが。一気に酔いが醒めることもしばしば。
カメラは EOSーM5を使用。高倍率撮影ではEVFファインダーに優るものはない。レンズが大きいだけにミラーレスの小型ボディは軽くて助かる。
ただちょっと問題なのは、レンズが重いのでガッツり構えていると、メニューボタンに手が当たって作動しがち。なので、ここはメーカーに改善して欲しい点だ。
撮影中にいきなり「カード初期化」というメニュー表示が出て来ることもしばしば。
メニューボタンの位置や感度の問題かと思う。
ベニシジミの姿もしだいに増えてきた。 EOS-80D+EF100mmマクロ
犬の散歩のおしまい頃に、ヒメビロードコガネ?の新成虫を見つけた。
触角を伸ばして欲しくて待ってみたが、思い通りにはいかないものだ。
通常の撮影では、素通しの光学ファインダーが自分には合っている。
手元で遊んでいる部品を有効利用できると気持ちがいいものだ。あ!これ使えるんじゃない!という閃きに、自分で酔いしれている。ま、その成果が出るかは実際に何度も使ってみないとわからないものだが。一気に酔いが醒めることもしばしば。
カメラは EOSーM5を使用。高倍率撮影ではEVFファインダーに優るものはない。レンズが大きいだけにミラーレスの小型ボディは軽くて助かる。
ただちょっと問題なのは、レンズが重いのでガッツり構えていると、メニューボタンに手が当たって作動しがち。なので、ここはメーカーに改善して欲しい点だ。
撮影中にいきなり「カード初期化」というメニュー表示が出て来ることもしばしば。
メニューボタンの位置や感度の問題かと思う。
ベニシジミの姿もしだいに増えてきた。 EOS-80D+EF100mmマクロ
犬の散歩のおしまい頃に、ヒメビロードコガネ?の新成虫を見つけた。
触角を伸ばして欲しくて待ってみたが、思い通りにはいかないものだ。
通常の撮影では、素通しの光学ファインダーが自分には合っている。