3週間ほど前、近所のある方に、伐採したコナラの枝を差し上げることになった。
ホダ木にちょうどいいサイズのものを選んでおいた。
ホダ木にちょうどいいサイズのものを選んでおいた。
しかし、いっこうに引き取りに来られない。コマ打ちの時期を逃してしまいそうだ。
自宅林の南側斜面下に、看板を設置した。
この看板のすぐ傍にもマムシグサが毎年、生える。
今年はその成長ぶりを定点撮影しているので、カメラ固定用の雲台を地面に埋め込んである。
道路に近いこともあって人目にも触れ易いので、敢えてこうした看板を置いた。
午後8時39分。
キョキョキョ〜、あるいはケケケケ〜、とも聞こえる鳴き声がすぐ外でした。
何事か!?と仕事部屋の扉を開けてみれば、道路のど真ん中に、ホンドギツネが立っていた。
仕事部屋に設置してある外灯に照らされて、キツネの姿がよく見えたが、最初、キツネは道路の先のほうに気をとられていた。そこに、何かがいたようだ。同種のキツネなのか?
いきなり扉が開いて現れた私の顔にさぞかしびっくりしたようだ。
私としばらく目があったが、すぐさま驚いたように林の中へと駆けて姿を消した。
「車には気を付けなよ!」
今年の1月に、同じ道路上で事故死したキツネを見ている。そこから400メートルほどしか離れていない。
この看板のすぐ傍にもマムシグサが毎年、生える。
今年はその成長ぶりを定点撮影しているので、カメラ固定用の雲台を地面に埋め込んである。
道路に近いこともあって人目にも触れ易いので、敢えてこうした看板を置いた。
午後8時39分。
キョキョキョ〜、あるいはケケケケ〜、とも聞こえる鳴き声がすぐ外でした。
何事か!?と仕事部屋の扉を開けてみれば、道路のど真ん中に、ホンドギツネが立っていた。
仕事部屋に設置してある外灯に照らされて、キツネの姿がよく見えたが、最初、キツネは道路の先のほうに気をとられていた。そこに、何かがいたようだ。同種のキツネなのか?
いきなり扉が開いて現れた私の顔にさぞかしびっくりしたようだ。
私としばらく目があったが、すぐさま驚いたように林の中へと駆けて姿を消した。
「車には気を付けなよ!」
今年の1月に、同じ道路上で事故死したキツネを見ている。そこから400メートルほどしか離れていない。