茨の道とは

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重信川、土手のノイバラに、オカモトトゲエダシャク幼虫がいた。
オカモトトゲエダシャク幼虫IMG_0127.JPG
このイモムシ、見ての通り「うんち虫」である
うんちの格好まで、頑張っている。

うんち虫に久しぶりに出会えた場所は、こちら。
南高井IMG_7558.JPG画面右端あたりの草むら。 松山市 南高井町。

エノキの大木には、ヤドリギがたくさん宿っている。

GWとあって、いつもはがらーんとしている、九四フェリーも超満員。
松山から宮崎の自宅まで、6時間半の旅。

予定より1時間早く到着して、犬の散歩。

ノアザミIMG_0194.JPGノアザミの蕾や花を眺めながらの散歩。3月の頃、ノアザミのロゼットは、犬のチョロにとっては「茨の道」。ロゼットを避けるようにして歩いたり、ときには立ち止まってしまうこともある。
自分も裸足で歩いてみれば、チョロの気持ちに少しは近づけるのかもしれないなあ。



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