もう出ているだろうとエゴノキの梢を見上げたら、やはりいた。
ゲンジボタルの新成虫。
昨日のヒメジャノメ前蛹は、今朝になって蛹化して、
朝日を浴びていた。
県南部のベニツチカメムシ生息地に着いたのは、正午過ぎ。
ボロボロノキの果実はまだ青い。
この時期、集団は解けて、活発に動くオスが目につく。
ベニツチカメムシの繁殖期なのだ。メスに求愛するオスも多い。
オスに比べて、メスはどっしりと落ち着いている。写真はオス。
ボロボロノキは、九州以南に分布しており、自生地は比較的、局所的である。
葉っぱ、枝ぶり、など、ボロボロノキの特徴は、しっかりと憶えた。
九州に移転したすぐの頃は、図鑑で得た知識しかなく、実物を知らなかったので、どこにでも生えているのだろうと、適当に探し歩いた時期がある。
ゲンジボタルの新成虫。
昨日のヒメジャノメ前蛹は、今朝になって蛹化して、
朝日を浴びていた。
県南部のベニツチカメムシ生息地に着いたのは、正午過ぎ。
ボロボロノキの果実はまだ青い。
この時期、集団は解けて、活発に動くオスが目につく。
ベニツチカメムシの繁殖期なのだ。メスに求愛するオスも多い。
オスに比べて、メスはどっしりと落ち着いている。写真はオス。
ボロボロノキは、九州以南に分布しており、自生地は比較的、局所的である。
葉っぱ、枝ぶり、など、ボロボロノキの特徴は、しっかりと憶えた。
九州に移転したすぐの頃は、図鑑で得た知識しかなく、実物を知らなかったので、どこにでも生えているのだろうと、適当に探し歩いた時期がある。