サルトリイバラの実が、いつのまにか大きく育っていた。
秋に真っ赤になるまでの色変化は見応えがある。これからが楽しみだ。
コガネグモは成体の姿が一段と増えた。幼体を見つけるのは、かなり苦労する。
メスの網巣にオスが来ていた。年によっては、早い個体では5月末頃にも産卵が見られる。
写真のメスも今月末頃には産卵するかもしれない。
コガネグモの幼体を探して、耕作放棄の草むらを覗いていると、
目線の高さにゲホウグモがいた。 自宅から歩いて2分の場所だ。
腹長だけでも10ミリは超える大きなメスだ。
セイタカアワダチソウの枯れた花穂部にぶら下がっている。
ゲホウグモを初めて見たのは、13年も前の石垣島だった。
そのときは木の枝に見事に同化しており、まさに瘤にしか見えなかった。
石垣島での出会いは森の中だったから、コガネグモが好むような明るい草地にいたことは、意外だった。
ゲホウグモが張る大きな円網も是非、見てみたいものだ。
本種は夜になって網を張り、朝には片付けてしまう。
酒を飲んでいてはイカンね。
秋に真っ赤になるまでの色変化は見応えがある。これからが楽しみだ。
コガネグモは成体の姿が一段と増えた。幼体を見つけるのは、かなり苦労する。
メスの網巣にオスが来ていた。年によっては、早い個体では5月末頃にも産卵が見られる。
写真のメスも今月末頃には産卵するかもしれない。
コガネグモの幼体を探して、耕作放棄の草むらを覗いていると、
目線の高さにゲホウグモがいた。 自宅から歩いて2分の場所だ。
腹長だけでも10ミリは超える大きなメスだ。
セイタカアワダチソウの枯れた花穂部にぶら下がっている。
ゲホウグモを初めて見たのは、13年も前の石垣島だった。
そのときは木の枝に見事に同化しており、まさに瘤にしか見えなかった。
石垣島での出会いは森の中だったから、コガネグモが好むような明るい草地にいたことは、意外だった。
ゲホウグモが張る大きな円網も是非、見てみたいものだ。
本種は夜になって網を張り、朝には片付けてしまう。
酒を飲んでいてはイカンね。