午前8時半、足下からタマムシが飛び立った。
4年前に伐採したナナミノキの材から羽脱したことが、すぐにわかった。
さっそく材を割ってみると、
25センチ径、長さ60センチほどの材中には、タマムシが7頭育っていた。
コクワガタの幼虫や蛹も同居しており、ナナミノキ朽ち木は昆虫団地とも言える。
4年前に伐採したナナミノキの材から羽脱したことが、すぐにわかった。
さっそく材を割ってみると、
25センチ径、長さ60センチほどの材中には、タマムシが7頭育っていた。
コクワガタの幼虫や蛹も同居しており、ナナミノキ朽ち木は昆虫団地とも言える。
小学生の頃の昆虫の想い出として、カメムシとケラのことはよく憶えているのだけど、
タマムシのことが、どうしても蘇ってこない。
モヤモヤとしていて、なかなか記憶に辿り着けないが、タマムシが私にとって、もの凄く憧れであったような気がする。はっきりしないが、とんでもなく魅了された虫に、違いないのだ。
梅雨はいったい、どこにいったのやら。
このところ大気は澄んでいて、カラッとした夏日が続く。
タマムシのことが、どうしても蘇ってこない。
モヤモヤとしていて、なかなか記憶に辿り着けないが、タマムシが私にとって、もの凄く憧れであったような気がする。はっきりしないが、とんでもなく魅了された虫に、違いないのだ。
梅雨はいったい、どこにいったのやら。
このところ大気は澄んでいて、カラッとした夏日が続く。