窓の外から 「タマムシが、来ているよ」と、犬の散歩から戻った嫁さんの声。
「ああ、それは訪問者ではなく、うちの庭で誕生した新成虫だよ。
これから、どこかへと旅立って行くんだよ」と、私。
これから、どこかへと旅立って行くんだよ」と、私。
嫁さんが指差す先を目で追うと、いました!
ゴーヤを植えたプランターの縁にしがみついて、体を丁寧に繕っていた。
すぐ傍にクヌギの朽ち木があって、楕円形の真新しい羽脱口が空いている。
このクヌギ材も、4年前に伐採したもの。
タマムシは夜露に濡れていて、まだしばらくは飛べそうにない。
そっと近くに寄ってカメラを構えたが、逃げるそぶりも見せない。
飛び立つ瞬間の写真(下)は、先日撮影した別個体。
ま、しかし、お昼前には姿が無かったから、こうして飛び立って行ったのだろう。
梅雨明けころには、プランターのゴーヤの蔓が緑のカーテンになるであろう、窓枠には、コガネグモが巣網を張っている。窓ガラス越しに目線の高さでコガネグモの様子を毎日、観察できるわけだ。
ま、いつ眺めても、ほとんどはじっとして動かない。
X字型に拵えた「帯糸」が白く目立つ。 画面左にはカーテンが写り込んでいるが、窓ガラス越しに撮影したからだ。
なかなか綺麗な帯糸なので、ちゃんと撮影しておこうと、
窓を開けたらその弾みで、網糸の一部が窓ガラスに掛かっていたため、帯糸の左下だけがだらしなく崩れてしまった。しまったと!と悔やんだが後の祭り(昨日の昼)。
で、一日経っての今日。 修復しただろうねえと、期待していたのだが、、、、、、、、、、、。
修復作業が勢いづいたのか、帯糸が増設されていた。通常、帯糸はX字型の4本で、どれかが欠けて3本になることも多いが、6本というのは、初めて見たような気がする、、、、。
縦糸の間隔も乱れているから、そこで計算違い?が生じたのだろうか。
ま、いつ眺めても、ほとんどはじっとして動かない。
X字型に拵えた「帯糸」が白く目立つ。 画面左にはカーテンが写り込んでいるが、窓ガラス越しに撮影したからだ。
なかなか綺麗な帯糸なので、ちゃんと撮影しておこうと、
窓を開けたらその弾みで、網糸の一部が窓ガラスに掛かっていたため、帯糸の左下だけがだらしなく崩れてしまった。しまったと!と悔やんだが後の祭り(昨日の昼)。
で、一日経っての今日。 修復しただろうねえと、期待していたのだが、、、、、、、、、、、。
修復作業が勢いづいたのか、帯糸が増設されていた。通常、帯糸はX字型の4本で、どれかが欠けて3本になることも多いが、6本というのは、初めて見たような気がする、、、、。
縦糸の間隔も乱れているから、そこで計算違い?が生じたのだろうか。