ノアザミの花も終わりに近づき、白い綿毛種子が目立つようになった。
昨年は撮影し損ねたカワラヒワの食事シーン。一年待っていよいよチャンス到来だ。
昨日の朝、出掛ける寸前に飛来したので、1時間ほど出発を遅らせて撮影。
「ビ〜〜〜ン♪ 」 という、さえずりを聞いて、窓に設置したカメラにそっと駆け寄った。
食べ頃のをキョロキョロと物色してから、さっそく綿毛を引き抜いては種子を啄み始めた。
昨年は撮影し損ねたカワラヒワの食事シーン。一年待っていよいよチャンス到来だ。
昨日の朝、出掛ける寸前に飛来したので、1時間ほど出発を遅らせて撮影。
「ビ〜〜〜ン♪ 」 という、さえずりを聞いて、窓に設置したカメラにそっと駆け寄った。
食べ頃のをキョロキョロと物色してから、さっそく綿毛を引き抜いては種子を啄み始めた。
種子の薄皮?を器用に揉みしだいて捨てている。動作は速いのでシャッターを切るタイミングには慎重になる。
すっかり熟れてはじけた種子だけでなく、まだ固く詰まっている種子も強引に引っぱり出しては啄んでいた。
乳白色の種子は、人の目にも美味そうに見える。
居間の窓からノアザミまでの距離は約8メートル。スズメ程度の大きさのカワラヒワを撮影するには、かなりの望遠レンズが必要になる。
8メートルの距離があってもカワラヒワは警戒するので、カーテンの隙間からレンズだけを突き出して撮影する。
レンズはCanonのEF400ミリF5.6。
これに純正2倍テレコンをかませ、カメラはOLYMPUSのOM-D EM-5 マーク2。
35ミリ判換算で1600ミリという超望遠レンズとなる。
EF400ミリF5.6は27年も前に購入したものだが、手ブレ補正のISが内蔵されてないので、ISに馴れてしまった今では、大変扱いにくいレンズと感じる。しかし、EM-5 マーク2のボディ内蔵手ブレ補正がよく効き、稼動率が低く眠っていた旧レンズが生き返ったように活躍してくれる。
とは言え、鳥の動きは速い。被写体ブレを防ぐには高速シャターを切るしかないので、あとは天候しだいとなる。昨日は曇ってはいたが、幸いにもときおり薄日が射してくれた。ISOは800とした。
すっかり熟れてはじけた種子だけでなく、まだ固く詰まっている種子も強引に引っぱり出しては啄んでいた。
乳白色の種子は、人の目にも美味そうに見える。
居間の窓からノアザミまでの距離は約8メートル。スズメ程度の大きさのカワラヒワを撮影するには、かなりの望遠レンズが必要になる。
8メートルの距離があってもカワラヒワは警戒するので、カーテンの隙間からレンズだけを突き出して撮影する。
レンズはCanonのEF400ミリF5.6。
これに純正2倍テレコンをかませ、カメラはOLYMPUSのOM-D EM-5 マーク2。
35ミリ判換算で1600ミリという超望遠レンズとなる。
EF400ミリF5.6は27年も前に購入したものだが、手ブレ補正のISが内蔵されてないので、ISに馴れてしまった今では、大変扱いにくいレンズと感じる。しかし、EM-5 マーク2のボディ内蔵手ブレ補正がよく効き、稼動率が低く眠っていた旧レンズが生き返ったように活躍してくれる。
とは言え、鳥の動きは速い。被写体ブレを防ぐには高速シャターを切るしかないので、あとは天候しだいとなる。昨日は曇ってはいたが、幸いにもときおり薄日が射してくれた。ISOは800とした。