犬の散歩の途中で撮影することも多く、両手を使うときはリードを離す。
それでも、チョロが勝手に先へ行ってしまうことはない。
リードの持ち手に結わえてあるスコップが、ガラガラと音を立てるとチョロはピタリと、その場に留まるようになった。
10歳のチョロだからで、若い頃だとすぐさま喜んで駆け出していた。以前はスコップではなく、打ち込みペグを結わえていたものだ。
さて、窓枠のコガネグモ♀だが、今朝になってかくれ帯を新調していた。
それでも、チョロが勝手に先へ行ってしまうことはない。
リードの持ち手に結わえてあるスコップが、ガラガラと音を立てるとチョロはピタリと、その場に留まるようになった。
10歳のチョロだからで、若い頃だとすぐさま喜んで駆け出していた。以前はスコップではなく、打ち込みペグを結わえていたものだ。
さて、窓枠のコガネグモ♀だが、今朝になってかくれ帯を新調していた。
下に「ハ」の字型はよく見かけるタイプ。 今朝は亜成体を数匹、見つけたが、X字型のかくれ帯は一匹もいなかった。
ナツフジの花蕾には、ウラギンシジミの2令幼虫もいた。
1令幼虫が脱皮して2令になると、その途端、お尻の突起が現れる。(画面左側に頭)
1令の脱皮兆候(収縮運動)を捉えていたが、ちょっと目を離した隙に脱皮が完了していた。
まだ時間が掛かるだろうと油断したが、シジミチョウ類の幼虫の脱皮は動きが小さく、あっさりと終わってしまう。
昼前から雨になり、夕方から強風を伴う激しい降りになった。
ナツフジの花蕾には、ウラギンシジミの2令幼虫もいた。
1令幼虫が脱皮して2令になると、その途端、お尻の突起が現れる。(画面左側に頭)
1令の脱皮兆候(収縮運動)を捉えていたが、ちょっと目を離した隙に脱皮が完了していた。
まだ時間が掛かるだろうと油断したが、シジミチョウ類の幼虫の脱皮は動きが小さく、あっさりと終わってしまう。
昼前から雨になり、夕方から強風を伴う激しい降りになった。