昨夜、ずっと観察してきたコガネグモが産卵をした。
卵のうの糸色は写真のように黄色がかったものから、ヤママユの繭色のような若草色もある。糸色の違いがどのような理由によるものか興味深い。
産卵を終えたメスは、腹部がシワシワになって縮んでいる。このあと食べてはまた、産卵を数回繰り返す。6回、産卵したメスを観察したことがある。
ヒサゴクサキリの終齢幼虫を見るようになった。
写真の幼虫はメスだが、顔面にはカイゼルひげのような紋様がある。この模様は、中令期の幼虫においてすでに備わっている。
GODOXのワイヤレスパワーコントロールフラッシュトリガーを、さっそく使っているが、これは実に便利。
2台のストロボDE300の光量調節を、カメラの位置からできる。もう踏み台もシンクロコードも要らない。チャンネルは16チャンネルまで設定可能。
トランスミッターXT16の細かい設定を間違えなければ、ちゃんと光量調節ができる(Amazonのカスタマーレビューには「できない」という書き込みもあるがそれは間違い)。
肝心なのは、DE300の場合、スタジオフラッシュなので「SET」ボタンの長押しで「パワー比率表示モード」を「1.0~7.0」というモードにすること。これを怠ると、調節機能が働かないので注意が必要だ。
産卵を終えたメスは、腹部がシワシワになって縮んでいる。このあと食べてはまた、産卵を数回繰り返す。6回、産卵したメスを観察したことがある。
ヒサゴクサキリの終齢幼虫を見るようになった。
写真の幼虫はメスだが、顔面にはカイゼルひげのような紋様がある。この模様は、中令期の幼虫においてすでに備わっている。
GODOXのワイヤレスパワーコントロールフラッシュトリガーを、さっそく使っているが、これは実に便利。
2台のストロボDE300の光量調節を、カメラの位置からできる。もう踏み台もシンクロコードも要らない。チャンネルは16チャンネルまで設定可能。
トランスミッターXT16の細かい設定を間違えなければ、ちゃんと光量調節ができる(Amazonのカスタマーレビューには「できない」という書き込みもあるがそれは間違い)。
肝心なのは、DE300の場合、スタジオフラッシュなので「SET」ボタンの長押しで「パワー比率表示モード」を「1.0~7.0」というモードにすること。これを怠ると、調節機能が働かないので注意が必要だ。