九州地方は今朝、梅雨明けした。日射しが厳しく、朝から猛烈な暑さだ。
我が家にはエアコンが無い。(撮影スタジオにだけ設置しているが、ほとんど使っていない)
なので窓という窓はできるだけ開けて、すだれで直射日光を遮り、風通りを良くすることだけが、暑さ対策だ。もちろん扇風機は使うので、電気代がタダというわけでもない。
開けっ放しの玄関の網戸で、ウラギンシジミが盛んに口吻を伸ばしていた。
何かがダブったようにシルエットがいびつだったので、何だろう?と近寄ってみれば、チャスジハエトリがにじり寄っていた。
我が家にはエアコンが無い。(撮影スタジオにだけ設置しているが、ほとんど使っていない)
なので窓という窓はできるだけ開けて、すだれで直射日光を遮り、風通りを良くすることだけが、暑さ対策だ。もちろん扇風機は使うので、電気代がタダというわけでもない。
開けっ放しの玄関の網戸で、ウラギンシジミが盛んに口吻を伸ばしていた。
何かがダブったようにシルエットがいびつだったので、何だろう?と近寄ってみれば、チャスジハエトリがにじり寄っていた。
しかし、刑務所の面会室みたく、お互い網戸の反対側にいるので、ハエトリグモの狩りは叶わず、ウラギンシジミは全く気にすることもなく、チュウーチュウーしていた。
ヤブガラシには、セスジスズメの幼虫が多い。若令から亜終齢まで、ステージも様々。
大きめの幼虫を眺めていたら、同じ株の葉っぱには、点々と卵がついていた。
はたして、周辺のヤブガラシの葉っぱには、裏にも表にもやたらと卵が産み付けられていた。
卵は形の面白さとしては物足りないが、これをいっぱい集めて束ねて、マスカットに仕立ててみたくなる。
ヤブガラシには、セスジスズメの幼虫が多い。若令から亜終齢まで、ステージも様々。
大きめの幼虫を眺めていたら、同じ株の葉っぱには、点々と卵がついていた。
はたして、周辺のヤブガラシの葉っぱには、裏にも表にもやたらと卵が産み付けられていた。
卵は形の面白さとしては物足りないが、これをいっぱい集めて束ねて、マスカットに仕立ててみたくなる。