飼育室のコンクリート床に落ちていた、クロヒカゲ。
どこにも外傷は見当たらず、死因はなんだろうか?
どこにも外傷は見当たらず、死因はなんだろうか?
前翅の裏、後縁には黒い毛束が目立つ。
この毛束はオスにしかない性毛なので、雌雄の判別ができる。
ところで、ずっと以前に紹介したクロヒカゲの蛹殻。
翅の部分に黒い毛束が残っている。この毛束はオスの性毛と関係があるのだろうか?
蛹のこの部分に接していたのは、前翅の表のはずだ。
※当ブログ「ひむか昆虫記」「新・ひむか昆虫記」は開設して9年目となりました。
「昆虫ある記」のオープンが2003年11月。それも加えると、15年間、ブログ更新を続けてきたことになります。
振り返ってみると、そそっかしい思い違いや認識不足、明らかな間違いの内容も散見されます。
そのことも気に掛かっているのですが、そろそろブログ更新を終わりにしようと思い始めています。けれども、いきなり終わるのもよろしくないように感じます。
私の誕生日がグランドオープンだったので、
ところで、ずっと以前に紹介したクロヒカゲの蛹殻。
翅の部分に黒い毛束が残っている。この毛束はオスの性毛と関係があるのだろうか?
蛹のこの部分に接していたのは、前翅の表のはずだ。
※当ブログ「ひむか昆虫記」「新・ひむか昆虫記」は開設して9年目となりました。
「昆虫ある記」のオープンが2003年11月。それも加えると、15年間、ブログ更新を続けてきたことになります。
振り返ってみると、そそっかしい思い違いや認識不足、明らかな間違いの内容も散見されます。
そのことも気に掛かっているのですが、そろそろブログ更新を終わりにしようと思い始めています。けれども、いきなり終わるのもよろしくないように感じます。
私の誕生日がグランドオープンだったので、
最終回は2017年、11月1日にする予定でいます。