カレハガ幼虫を回収せよ!とは

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仕事部屋の外灯に飛来した、リンゴカレハ。
リンゴカレハ17.07.JPG
擦れ傷一つ無い、新鮮な姿。

同じカレハガ科のカレハガ幼虫が、家の外壁に張り付いていた。樹木上なら隠蔽擬態が効いて、おいそれとは見つからないが、ベージュ色の壁では数メートル離れていてもよく目立っていた。
繭やら羽化成虫も見ておきたいので、アンズとサクラの葉っぱを入れたケースに、幼虫を回収しておいた。
忘れないようにね。

※この幼虫こそが、のちにリンゴカレハ幼虫と判明したので、訂正します。

ナツフジの花蕾は次々と成長しており、花期は長い。
ナツフジIMG_8733.JPG昨日、ウラギンシジミが産卵に来ていたが、夏に入って2世代目になるだろう。
先月、幼虫を飼育していたが、餌の花蕾を取って来ると、必ず卵や若令幼虫がついており、餌換えのたびに数が増えてしまうので、飼育そのものを断念した。

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