タテハモドキの夏型は、
わが家の近辺に限ったことだが、例年、秋型に比べてたいへん少ない。
しかし2008年の夏は、夏型の発生数が異様に多かった。
谷津田を歩くとそこにもあそこにもと、狭い範囲に集中して見られた。
今夏は久しぶりに、夏型が多いようだ。
谷津田に降りる細い農道の草地に、数頭のタテハモドキがたむろしている。
どれもスズメノヒエの花穂に口吻を突き立てていることが多い。
花穂をよく見ると、崩れた場所から滲出があって、その水滴を吸っているようだ。
花穂から滲出が生じる原因とはなんだろう?
他の虫の加害が関係しているのだろうか。例えばカメムシ類の。
タテハモドキたちは、すぐ傍にあるヒメジョオンやアザミなどには目もくれない。
吸汁するメス(右)に、盛んに求愛しているオス(左)もいた。
わが家の近辺に限ったことだが、例年、秋型に比べてたいへん少ない。
しかし2008年の夏は、夏型の発生数が異様に多かった。
谷津田を歩くとそこにもあそこにもと、狭い範囲に集中して見られた。
今夏は久しぶりに、夏型が多いようだ。
谷津田に降りる細い農道の草地に、数頭のタテハモドキがたむろしている。
どれもスズメノヒエの花穂に口吻を突き立てていることが多い。
花穂をよく見ると、崩れた場所から滲出があって、その水滴を吸っているようだ。
花穂から滲出が生じる原因とはなんだろう?
他の虫の加害が関係しているのだろうか。例えばカメムシ類の。
タテハモドキたちは、すぐ傍にあるヒメジョオンやアザミなどには目もくれない。
吸汁するメス(右)に、盛んに求愛しているオス(左)もいた。
今日も午前中、2時間かけて草刈り作業をした。
主に狭い場所や木の根際などを重点的に刈るので、こういう場合はワイアーカッターを使う。
主に狭い場所や木の根際などを重点的に刈るので、こういう場合はワイアーカッターを使う。
背丈の高い草や蔓草は絡んでしまうのが欠点だが、丸刃のように刃の向きに神経を使わなくてもいいところが、楽チン。刈りたい場所にラフに当てるだけでいい。
ワイアカッターは丸刃より細かい切りくずや小石を跳ね飛ばすので、フェイスガードは必須。
明日も草刈り作業を予定している。
ワイアカッターは丸刃より細かい切りくずや小石を跳ね飛ばすので、フェイスガードは必須。
明日も草刈り作業を予定している。