昨日、産卵すると思われたコガネグモだが、
2メートルほど離れた場所に移動していた。
お腹は萎んでいるので、やはり予想したように昨夜、産卵したのだろう。
しかし、卵のうは見つけることができなかった。お腹の大きさからして、卵のうのサイズは小さめかと思う。
このメスは弱っていて、網糸を張る元気もないように見える。
ハルニレの樹液に夢中なのは、コアオハナムグリと多数のアミメアリ。
コアオハナムグリは、アリにまとわりつかれてもまったく動じない。
見ているだけでも、こちらがこそばゆくなりそうだ。
クヌギの樹液では、ヤブキリのオス。
クワの葉裏にいた、ツマグロオオヨコバイの終齢幼虫。
ツマグロオオヨコバイは成虫越冬で、産卵は4〜5月頃。ふ化した幼虫はゆっくりと成長し、
羽化は8月半ば〜9月はじめ頃。
この幼虫はそろそろ羽化が近いようだ。
2メートルほど離れた場所に移動していた。
お腹は萎んでいるので、やはり予想したように昨夜、産卵したのだろう。
しかし、卵のうは見つけることができなかった。お腹の大きさからして、卵のうのサイズは小さめかと思う。
このメスは弱っていて、網糸を張る元気もないように見える。
ハルニレの樹液に夢中なのは、コアオハナムグリと多数のアミメアリ。
コアオハナムグリは、アリにまとわりつかれてもまったく動じない。
見ているだけでも、こちらがこそばゆくなりそうだ。
クヌギの樹液では、ヤブキリのオス。
クワの葉裏にいた、ツマグロオオヨコバイの終齢幼虫。
ツマグロオオヨコバイは成虫越冬で、産卵は4〜5月頃。ふ化した幼虫はゆっくりと成長し、
羽化は8月半ば〜9月はじめ頃。
この幼虫はそろそろ羽化が近いようだ。