タテハモドキの夏型を、庭で撮影するのは初めてかと思う。
秋から冬、早春にかけて多い秋型は撮影頻度が高いのに比べて、夏型は年により発生のムラが大きいようだ。
朝陽を浴びてウォーミングアップ中の、アゲハ夏型のメス。
このメスのすぐ右隣にもメスがいた。
数日前から匂っていたのだが、それは家庭菜園の収穫されなかったミニトマトの腐臭だろうと、思い込んでいた。実際、ミニトマトは収穫が追いつかず、地面に落ちて腐ってしまうことが多く、そこにはヒメジャノメが集まることもよくある。
しかし、今朝のこと、ミニトマトの株は嫁さんが綺麗に片付けていたことに気付いた。
「あれ?なら、なんだ?」
ふとクヌギの幹に目線を移すと、そこに樹液が。樹肌に溶け込んでわかりづらいが、シロテンハナムグリが来ていた。なるほど、樹液がアルコール発酵した臭いだったのだ。
しばらくして、ルリタテハがやって来た。
ブログを書いているときに流している曲は、
このところ、エンゲルベルト・フンパーディンクの
「リリース・ミー」や「ラスト・ワルツ」「太陽は燃えている」など。
中学生の頃、ラジオでよく聴いていた懐かしい歌。
秋から冬、早春にかけて多い秋型は撮影頻度が高いのに比べて、夏型は年により発生のムラが大きいようだ。
朝陽を浴びてウォーミングアップ中の、アゲハ夏型のメス。
このメスのすぐ右隣にもメスがいた。
数日前から匂っていたのだが、それは家庭菜園の収穫されなかったミニトマトの腐臭だろうと、思い込んでいた。実際、ミニトマトは収穫が追いつかず、地面に落ちて腐ってしまうことが多く、そこにはヒメジャノメが集まることもよくある。
しかし、今朝のこと、ミニトマトの株は嫁さんが綺麗に片付けていたことに気付いた。
「あれ?なら、なんだ?」
ふとクヌギの幹に目線を移すと、そこに樹液が。樹肌に溶け込んでわかりづらいが、シロテンハナムグリが来ていた。なるほど、樹液がアルコール発酵した臭いだったのだ。
しばらくして、ルリタテハがやって来た。
おそらく同じ個体だと思うが、時間をおいてときどき舞い戻って来ていた。人の姿には敏感で、少し離れたところを歩いただけでも、飛び去ってしまう。
ツノは短くても、立派なオス。
玄関前では、、チュウガタシロカネグモの水平円網が朝陽を浴びて輝いていた。
ツノは短くても、立派なオス。
玄関前では、、チュウガタシロカネグモの水平円網が朝陽を浴びて輝いていた。
ブログを書いているときに流している曲は、
このところ、エンゲルベルト・フンパーディンクの
「リリース・ミー」や「ラスト・ワルツ」「太陽は燃えている」など。
中学生の頃、ラジオでよく聴いていた懐かしい歌。