8月3日に延岡市愛宕山で見つけたオオスミコガネグモ幼体。
台風5号通過後、愛媛から戻る途中で立ち寄ることができなかった。
そこで今日は日帰りで探しに行ってみた。
3週間経っているので、成体になっているのでは?と期待した。
予想はしていたが、3日に見つけた場所にはいなかった。移動したのだろう。
かなりしつこく周辺を探してみたが、ジョロウグモばかり。
ジョロウグモ、オスがメスに求愛しているシーンも。画面右がオス。
メスはしかし、まだ幼体ではないだろうか? ずいぶんと小さい。
テント型の巣網に、スズミグモ。
台風5号通過後、愛媛から戻る途中で立ち寄ることができなかった。
そこで今日は日帰りで探しに行ってみた。
3週間経っているので、成体になっているのでは?と期待した。
予想はしていたが、3日に見つけた場所にはいなかった。移動したのだろう。
かなりしつこく周辺を探してみたが、ジョロウグモばかり。
ジョロウグモ、オスがメスに求愛しているシーンも。画面右がオス。
メスはしかし、まだ幼体ではないだろうか? ずいぶんと小さい。
テント型の巣網に、スズミグモ。
スズミグモはわが家の庭にも生息しているが、数は多くない。
奄美大島では狭い範囲に高密度で生息していたのが印象的だった。
夏も終わりに近い。ジョロウグモが目立ってきたのがその証の一つだ。
とは言え、まだまだ暑い。
汗だくになり、オオスミコガネグモを探し歩くこと、1時間。
正午の時報が遠くから聞こえてからしばらくして、いた!!
立ち止まって右手に振り向いたその場所に、目線の高さに、
あのオレンジ色の、見覚えのあるクモの姿があった。
「ここだよ!」 という声が聞こえたような、不思議な出会いだ。
3週間前のあの幼体とほぼ同じ姿。
この場所は3日に見つけた地点から数百メートル離れている。おそらく別個体だろう。
奄美大島では狭い範囲に高密度で生息していたのが印象的だった。
夏も終わりに近い。ジョロウグモが目立ってきたのがその証の一つだ。
とは言え、まだまだ暑い。
汗だくになり、オオスミコガネグモを探し歩くこと、1時間。
正午の時報が遠くから聞こえてからしばらくして、いた!!
立ち止まって右手に振り向いたその場所に、目線の高さに、
あのオレンジ色の、見覚えのあるクモの姿があった。
「ここだよ!」 という声が聞こえたような、不思議な出会いだ。
3週間前のあの幼体とほぼ同じ姿。
この場所は3日に見つけた地点から数百メートル離れている。おそらく別個体だろう。
腹部は頭胸部に比して小さいが、餌をまだ充分にとれていないせいだろう。
この様子だと成体に脱皮成長するまでには、まだまだ日数が掛かると思われる。
おそらく来月に入ってからだろう、成体になるのは。
今日、探し歩いた場所は、愛宕山の頂上付近のみ。
遊歩道を麓まで丹念に歩いて探せば、もっと見つかりそうな気もする。
愛宕山にはどの程度、生息しているのだろう。
いや、宮崎県内での生息地は他にもあるのだろうか?
県北の延岡に生息しているのなら、県南の三股町や都城市、日南市、串間市などにいても不思議ではないはずだ。
9月に入ってから、今度は、オオスミコガネグモ成体を探しに、愛宕山に出掛ける予定だ。
延岡にもう一件、家があるといいのだけどね、、、、。
この様子だと成体に脱皮成長するまでには、まだまだ日数が掛かると思われる。
おそらく来月に入ってからだろう、成体になるのは。
今日、探し歩いた場所は、愛宕山の頂上付近のみ。
遊歩道を麓まで丹念に歩いて探せば、もっと見つかりそうな気もする。
愛宕山にはどの程度、生息しているのだろう。
いや、宮崎県内での生息地は他にもあるのだろうか?
県北の延岡に生息しているのなら、県南の三股町や都城市、日南市、串間市などにいても不思議ではないはずだ。
9月に入ってから、今度は、オオスミコガネグモ成体を探しに、愛宕山に出掛ける予定だ。
延岡にもう一件、家があるといいのだけどね、、、、。