つっかえ棒

| | トラックバック(0)
キオビゴマダラエダシャクの中齢幼虫だろうか。
セイタカアワダチソウにいた。

ショウリョウIMG_9990.JPGツマグロオオヨコバイの羽化が盛になった。新成虫の姿が目立つ。
ショウリョウIMG_9946.JPG羽化の際に、体を支えているのは、植物体に突き刺した、口針のみ。
ショウリョウIMG_9953.JPG6本の脚は宙に浮いているか、わずかに接しているだけ。
試しに抜け殻をそっと突いてみれば、口針を軸にしてクルクル回転する。
たいしたもんだね!

寝室の網戸に、ショリョウバッタのメスがへばりついていた。
ショウリョウIMG_0011.JPG何年か前にはトイレの窓から外壁にへばりついた、ショウリョウバッタ♀の終齢幼虫を見つけたこともあった。

« アブラギリとオオキンカメムシ       シロモンフサヤガ幼虫、蛹化する »