午前10時半過ぎ、庭の枯れたイヌザンショウを片付けていたら、
タイワンクツワムシのオスが羽化していた。
クツワムシと本種の羽化は、多くは夜間で早朝のこともあったが、こうして陽が高くなってからというのはちょっと驚いた。
クツワムシはまだ元気に鳴いているが、タイワンクツワムシの羽化が始まった。
夜の役者が入れ替わるのはもう少し先だが、夏の終わりを強く感じる。
クヌギの樹液の近くを舞っていた、ウラギンシジミ。
ウラギンシジミも樹液に来るが、これまで撮影できたのはボロボロの個体。
今日は綺麗な姿で撮影できるか、と期待したが、やたらと舞うばかりだった。
写真はシャッターを押したタイミングで、飛び立ったところ。
ここは仕事部屋のすぐ東側に植えたクヌギ並木。
4年前に1メートル程の苗木を数本植えたものだが、今では屋根を越してしまった。
枝が混み合っていたので、風通しを良くするために剪定作業を行った。
林のなかでは、ハグロトンボが多い。写真はメス。
タイワンクツワムシのオスが羽化していた。
クツワムシと本種の羽化は、多くは夜間で早朝のこともあったが、こうして陽が高くなってからというのはちょっと驚いた。
クツワムシはまだ元気に鳴いているが、タイワンクツワムシの羽化が始まった。
夜の役者が入れ替わるのはもう少し先だが、夏の終わりを強く感じる。
クヌギの樹液の近くを舞っていた、ウラギンシジミ。
ウラギンシジミも樹液に来るが、これまで撮影できたのはボロボロの個体。
今日は綺麗な姿で撮影できるか、と期待したが、やたらと舞うばかりだった。
写真はシャッターを押したタイミングで、飛び立ったところ。
ここは仕事部屋のすぐ東側に植えたクヌギ並木。
4年前に1メートル程の苗木を数本植えたものだが、今では屋根を越してしまった。
枝が混み合っていたので、風通しを良くするために剪定作業を行った。
林のなかでは、ハグロトンボが多い。写真はメス。