昨夜から朝まで雨が降り続いたが、しだいに雨脚は弱まり、昼過ぎには晴れ間が出た。
朝一番、庭のクヌギ樹液を覗くと、大きなヒラタクワガタの姿があった。
このオス、過去10年間で出会ったヒラタクワガタのなかで、もっとも貫禄があると思う。
左の触角先端部が欠けている他は、とくに傷は無い。
昨日、セスジスズメ幼虫体表面にあった繭から、寄生バチが羽化していた。
四日前にはステージの若い幼虫(写真下の下側)でも繭が見つかったが、その繭は小さく、色も違えば、付着部位も腹側。
その小さな繭のほうも昨日、同時に羽化したのだが、明らかに別種であった。
残念ながら小さい種のほうは早々と死んでしまった。
朝一番、庭のクヌギ樹液を覗くと、大きなヒラタクワガタの姿があった。
このオス、過去10年間で出会ったヒラタクワガタのなかで、もっとも貫禄があると思う。
左の触角先端部が欠けている他は、とくに傷は無い。
昨日、セスジスズメ幼虫体表面にあった繭から、寄生バチが羽化していた。
四日前にはステージの若い幼虫(写真下の下側)でも繭が見つかったが、その繭は小さく、色も違えば、付着部位も腹側。
その小さな繭のほうも昨日、同時に羽化したのだが、明らかに別種であった。
残念ながら小さい種のほうは早々と死んでしまった。