19日から始まった撮影旅行も、今日が最終日。
新宿御苑を歩いてみた。
ここはいつ来ても人が多いが、アマチュアカメラマンの姿も多い。
目の前にアブラゼミのメスが、派手にもがきながら落っこちて来た。
拾い上げてみると、まだ元気。
しかし、よく見れば頭部が無く、口吻だけが残っていた。
鳥にでも襲われたのだろうか?
姿勢を正したままのセスジツユムシ褐色型。
エノキの実生木で見つかるのは、アカボシゴマダラの幼虫ばかり。
新宿御苑を歩いてみた。
ここはいつ来ても人が多いが、アマチュアカメラマンの姿も多い。
目の前にアブラゼミのメスが、派手にもがきながら落っこちて来た。
拾い上げてみると、まだ元気。
しかし、よく見れば頭部が無く、口吻だけが残っていた。
鳥にでも襲われたのだろうか?
姿勢を正したままのセスジツユムシ褐色型。
エノキの実生木で見つかるのは、アカボシゴマダラの幼虫ばかり。
新宿御苑から新宿駅南口の東急ハンズまで、歩いたら結構あった。
しかも知らず知らずと遠回りしていた。
人混みのなかを重い荷物担いで歩くのはくたびれたが、次男と約束していた誕生日祝いの財布を買うのが、最後の務めだった。
宮崎空港に着いてロビーを出たら、ずいぶんと蒸し暑い。
高速バスの高城駅を降りると、マツムシ、スズムシの合唱にアオマツムシも混じる。
自宅周辺では、スズムシとタイワンクツワムシが賑やかだった。