コムラサキ幼虫

| | トラックバック(0)
都城市、早水公園のコムラサキ幼虫は、若令(3齢か?)がほとんどだが、終齢と亜終齢もいた。
年内羽化はまだまだ続くようだ。

コムラサキ幼虫2256.JPG
上米公園の柿も見ておいたが、オオカマキリモドキの姿は見つからなかった。
イヌビワの果実も夜には蛾類などが集まるであろうから、そこも気をつけてみたがいなかった。

種名未確認のマメ科木本に、キタキチョウの幼虫がたくさんついていた。
蛹殻も多かったが、やっと一頭だけ蛹を見つけた。
キタキチョウ蛹2189.JPG来週あたりには、蛹も増えるかもしれないが、
コマユバチ類の寄生も多いので、蛹化できるのは幼虫の半分くらいかもしれない。


« ニシキキンカメムシ、ふたたび       イチジクヒトリモドキの幼虫、蛹 »