今日も午後三時ころからゴロゴロと空が唸り始め、
4時過ぎにはにわか雨となった。
ここのところ天候が安定しているのは午前中のみ。
1キロ先の道路沿いにあるクヌギ数本には樹液が出ていて、どこもそうだが
人の出入りした踏み痕が深くえぐれている。
ここのクヌギの一本にはカミキリムシが齧ったあとが点々と残っており、
糞屑がはみ出している箇所もある。カミキリムシの幼虫が穿孔しているに違いない。
その様子をあらためて撮影に行ってみたら、カブトムシのオスが来ていた。
他のクヌギにはメスもいたが、ここの樹液は静かである。カナブン、サトキマダラヒカゲ、
フクラスズメ、、、その程度。
そして以前から書いていることだが、ここにもスズメバチがまったくいない。
普段は鬱陶しいスズメバチも、まったく姿を見ないと逆に寂しいものである。
のどかではあるが、緊張感も欲しいところだ。
庭のヤマアジサイでは、オオカマキリが怒りのポーズ。
お尻もクインと上に曲げてけっこう迫力がある。がしかし、何か足りない。
このオオカマキリ、じつはまだ幼虫である。つまり足りないのは4枚の翅。
胸や前脚の付け根の青い模様、口の赤色など、もう成虫並みに凄みがある。
一昨日、駐車場の脇でオオカマキリの成虫を目撃しており、オオカマキリも羽化期に
入っているのだなあ、と感じたばかり。
写真の幼虫も数日内には羽化するのではないだろうか。
( 写真上、下:EOS-7D シグマ50ミリマクロ )
( 写真中: EOS-7D EF100ミリマクロ )
4時過ぎにはにわか雨となった。
ここのところ天候が安定しているのは午前中のみ。
1キロ先の道路沿いにあるクヌギ数本には樹液が出ていて、どこもそうだが
人の出入りした踏み痕が深くえぐれている。
ここのクヌギの一本にはカミキリムシが齧ったあとが点々と残っており、
糞屑がはみ出している箇所もある。カミキリムシの幼虫が穿孔しているに違いない。
その様子をあらためて撮影に行ってみたら、カブトムシのオスが来ていた。
他のクヌギにはメスもいたが、ここの樹液は静かである。カナブン、サトキマダラヒカゲ、
フクラスズメ、、、その程度。
そして以前から書いていることだが、ここにもスズメバチがまったくいない。
普段は鬱陶しいスズメバチも、まったく姿を見ないと逆に寂しいものである。
のどかではあるが、緊張感も欲しいところだ。
庭のヤマアジサイでは、オオカマキリが怒りのポーズ。
お尻もクインと上に曲げてけっこう迫力がある。がしかし、何か足りない。
このオオカマキリ、じつはまだ幼虫である。つまり足りないのは4枚の翅。
胸や前脚の付け根の青い模様、口の赤色など、もう成虫並みに凄みがある。
一昨日、駐車場の脇でオオカマキリの成虫を目撃しており、オオカマキリも羽化期に
入っているのだなあ、と感じたばかり。
写真の幼虫も数日内には羽化するのではないだろうか。
( 写真上、下:EOS-7D シグマ50ミリマクロ )
( 写真中: EOS-7D EF100ミリマクロ )