| うちの近所でもよく見つかる「はやにえ」は、いろいろな生きもののカタログみたいでそれを眺めるだけでも面白い。
その「はやにえ」を立てるモズは、ときおり、ちらりと姿を見かけることがあった。しかし今日は間近でその姿を見ることができた。 じつは最初、駐車場で車から降りようとすると、目の前のクワの枝にカワセミが止まっていた。目の前と言っても20メートル先の空堀川。曇天下で背面のコバルトブルーがなんともきれいだ。マンションに戻ろうとしたらカワセミも私の歩む方向に飛んで移動。「あれあれ、また近い距離の枝にとまったなあ、たまにはカワセミでも撮影してみるか」そう思い直して400ミリレンズを付けたD200を持ち出してみた。 するとたちまちカワセミは姿を消し、それと入れ替わるかのように写真のモズが私の前に現れた。可愛らしいメスだった。
河川敷の草原に舞い降りては、なにやら昆虫をつまんでいるようだった。 モズの餌は昆虫に限らず、いろんな生きものであるが、しかし圧倒的に昆虫が多くを占めるのは間違いない。今日みたいに雪積もる日であっても、何かしら昆虫を捕まえなければならない。
(Nikon D200 ニッコールED400ミリ)
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