| 百日草の花壇、コスモスの花壇、ヒマワリ花壇、ホウセンカ、クローバーの草地、ハンミョウの道、そして家庭菜園などと、いろいろ区分けしてみれば、広過ぎると思っていた我が家の庭も、あっと言う間に狭く感じ始めた(写真上)。
当初は庭の草刈りがたいへんだからと、ヤギを飼う構想もあったが、その心配も無くなったようだ。むしろヤギの餌を心配することになりかねない。人間とは愚かなもので、雑草生える土地を見れば何かしらと植えたくなる。土地が勿体ない、などと考える。近所の農家の方からは、全部耕せばと進言していただける。 もっとも、私なりに昆虫の餌になり住処になりそうな植生は、いくら雑草と罵られても、細かく残すようにはしている。
家庭菜園も作り過ぎないよう、キュウリもミニトマトも、トウガラシもナスもどれもこれも、二株づつしか植えていない。サツマイモは金時芋を数株植えた。他には枝豆、パセリ、ゴーヤ、などなど。野菜は出来過ぎると、またこれも困る。食料は、どうしても捨てれない。
嫁さんはアクアリウムを趣味としているが、こちらでメダカを飼うべく、先週、農業用水で採集した稚魚10匹あまりが、どうやらメダカではないことが判明した(写真下)。メダカにこだわる理由もないように思えるが、やはりメダカがいいようだ。
 | |