menu前ページTOPページ次ページspace.gif

モモブトスカシバの産卵 2005/07/15
 今日はうだるような暑さの中、港区の町中を歩いて来た。
なんだかこの辺りは静か過ぎて生活感の乏しい気もするが、しかし一方では下町の雰囲気もあったりして、そういうモザイク模様のような混沌とした雰囲気もまた面白いと感じた。歩いていてよく目につくのはアゲハとアオスジアゲハの姿であった。たまにクロアゲハも姿を現し、まさに夏、真っ盛りの昼下がり。そう言えばナガサキアゲハのメスも見た。
 で、ある家の軒先に置いていたニガウリの植え込み(写真上)に、モモブトスカシバが飛来しているのに出会した。モモブトスカシバはニガウリの茎をなめ回すかのようにしきりに接近しては、上へ下へと小刻みに飛翔を繰り返していた。そしてそのまま降下すると、植え込みポッド内の地面に着地し、なんと産卵を始めたのであった(写真中、下)。グイッと腹部を折り曲げ、産卵管を土の中に何度も射し込んでいた。おそらく土の中でふ化した幼虫は、ニガウリの根から茎内へと侵入していくのだろう。
新開 孝

ベランダのドロバチ 2005/07/14
 毎年、ベランダにはドロバチ類がやって来ては泥巣を作る。
竹筒を置けばオオフタオビドロバチが必ず巣を作っていたが、昨日はこれまであまり見た事がないドロバチが出入りしていることに気付いた。よく見ると彼女の姿はキイロスズメバチに似ている。竹筒の中に芋虫を運び込むところを2回見たが、いざ撮影しようと構えてみるとこれがなかなか戻って来ない。部屋で仕事をしながらの待機なので、カメラにずっとかじりついているわけにもいかない。
 結局、芋虫を運び込むシーンは撮影できなかった。新開 孝

金華山のウミネコと捕鯨船 2005/07/12
 本日は雨の中、仙台市から少し離れた里山を巡っていた。
仙台市在住の昆虫写真家、中瀬潤さんに案内してもらってゲンゴロウを探してみたのである。その成果はいずれアップするとして、今日の写真は昨日まで滞在していた牡鹿半島突端の鮎川町で撮影したもの。
 
 昨日、書いた「カッパえびせん」に餌付いたウミネコ(写真上、中)。この写真は曇り日に撮ったので面白くないが、晴天日のもっと気持ちいいカット群は、機材の一部をホテルの立体駐車場の車の中に置き忘れたためパソコンに取り込めず、今回のアップに使えなかった。それがちょっと残念。
 鮎川町はかつて捕鯨のさかんな町で有名だが、ちょうどこの日には一隻の捕鯨船が接岸していた(写真下)。おお!この捕鯨船に私は小学生のころずいぶん憧れたもので、木を削って模型船を造ったりしたものである。なんともカッコいい!!

ウミネコの飛翔はOLYMPUS E-300を使って撮影したのだが、このカメラはレリーズのタイムラグがかなり短いことに驚いた。ここぞ、という瞬間がちゃんと撮影できるのである。E-300はカメラとしては少し使いづらい感じがあったが、今回のウミネコ撮影でそれを払拭したような気がする。新開 孝

金華山、晴れる 2005/07/11
8日の午後から宮城県、牡鹿半島突端に位置する金華山に通ってきた。今日が最終日となったが気持ちよく晴れてくれた。昨日の午前中だけは濃い霧と雨で動けなかったが、それでも午後からは晴れたし、結局、4日間の滞在中は天候にも恵まれ、予定していた撮影スケジュールをこなすことができた。今回の主な撮影目的は糞虫のオオセンチコガネだった。
 鮎川の港から金華山までの20分弱の乗船中はデッキに出て、ウミネコの撮影を楽しめる。ウミネコは何故かお菓子の「カッパえびせん」が好物だ。ウミネコの餌付け遊びはここの渡し船の催しの一つになっている。まあ、こういう遊びの良否はともかく、なぜ「カッパえびせん」なのかが不思議だ。ウミネコは普段、もっとおいしい天然魚を食べているはずだが?
 鮎川の船着き場には漁師のおじさんが車屋台を出していて、ここではマテ貝、ウニの生焼き、イカの串焼きなどがとてもおいしい。中でもクジラの串焼きとウニの生焼きは絶品だった!「カッパえびせん」は確かに優れたお菓子ではあるが、私はここの串焼きの方がいい。ちょいと値段は高いけれど、、。串焼きをつまみにビール一杯!といきたいところだが、港から宿まで車の運転があるので、我慢だ。

 さて、金華山での糞虫撮影は順調に終えて、本日は仙台市内に移動した。 

(写真上/金華山のシカ)
(写真下/串焼きの屋台の漁師さん、出勤!)新開 孝

デジタルスレーブストロボ 2005/07/07
 昨日購入したデジタルスレーブストロボを自在アームに取り付けてみた。ただそれだけのことだが、これはけっこう使える。







 さて今日は午前中、編集者の方お二人、私の6畳間の仕事部屋に来ていただいた。最初は近くの喫茶店で打ち合わせをしようと考えていたけれど、予定を急遽変更して私の部屋でお話することにした。ついでに飼っている虫を見てもらったり、近くの雑木林を一緒に歩いてみたりした。ちょうど夏日で日射しも心地よい。
 
 明日から私はしばらく宮城県の金華山に出掛ける。それで今日は午前中の打ち合わせのあと、飼育中の虫の調整をする作業をしていた。なにせ6日間は不在となるので、家族に委ねることのできるもの、そうでないものと区別しながら整理する必要がある。こういうときは本当に困るのだが、仕方がない。だからといって飼育中の虫を連れ歩くわけにもいかないからだ。それは余計に危険でもある。

 というわけで、しばらく「ある記」もお休みします。金華山からのアップは不可能ですが、仙台に入ればアップも可能です。まあ、どうなることやら、、、、です。新開 孝

今日のアケビコノハ幼虫 2005/07/06
 昨日見つけたアケビコノハ幼虫を再び撮影してみた。
アケビのつるについていた幼虫は脱皮前だったから、その脱皮後の姿を見ておきたいと思った。そして私の思惑通り脱皮を終えた幼虫が同じ場所で見つかった。
昨日よりか目玉模様がひときわ鮮やかになっている。

 (写真上/CanonキッスデジタルN 15ミリ魚眼レンズ使用)
 (写真中、下/CanonキッスデジタルN 100ミリマクロ使用)

  『新宿ヨドバシカメラ』

 今日は新宿のCanonサービスセンターに赴き、デジタル一眼カメラのセンサークリーニングをしてもらった。これまでは銀座のプロフェッショナルサービスに出掛けていたが、とにかく応対する係の愛想が悪くて気分良くないし、遠いということもあって銀座には二度と行かなくなった。Canonのプロフェッショナルサービス「CPS」の会員にもなっているが、会費が高い割にはこのところほとんどお世話になることがない。「CPS」会員の特典とは、修理代は無料になることだがそれでも部品代は別途請求される。修理の保険代としてはかなり高額につく。
 センサークリーニングのサービスは無料であるが、無料にしているのはメーカーとしてゴミ対策をカメラ機能として施しようがないことを露呈しているようなものかもしれない。こういうところでは、やはりダストリダクション機能を開発したOLYMPUSを高く評価すべきで、大抵のゴミはカメラ自身が振るい落としてくれる。
 さて、クリーニングしてもらっている間に新宿ヨドバシカメラに立ち寄ってみた。レンズや小物を入れるウエストバックを買うのが目的だったのが、いろいろ見て回るうちに「デジタルスレーブストロボ」というハクバ社の製品を思わず購入してしまった。これは単4電池2本で発光する小さなストロボだが、最近のカメラ内蔵ストロボのプリ発光にも対応しているところが特徴。以前にこのプリ発光があだになって、通常のスレーブストロボではタイミング良く発光できないという不具合を書き込んだことがあるが、その問題をずばり解決したのがこのデジタルスレーブストロボだ。ただし値段が安いこともあり、光量調節はいっさいできない。またチャージ時間も5秒近くかかる。
 さっそくデジタルキッスNの内蔵ストロボとこのデジタルスレーブストロボを組み合わせてテスト撮影したのが今日のアップ写真である。スレーブストロボのガイドナンバーは12と小さいので、逆光を活かすにはかなり近い場所から発光させる必要がある。しかしこのストロボは小さくて軽いので、例えば自在アームの先などに固定するなど、いろいろと工夫の余地があっていい。その小ささゆえ微妙なライティングを野外で演出する際にも一役買いそうだ。新開 孝

アケビコノハ幼虫 2005/07/05

 近くの雑木林でアケビコノハ幼虫を見つけた。まだ中令だが折り曲げた姿勢でも体長は4センチ近くある。一匹はアケビの葉っぱを食べていた(写真上)が、もう一匹はアオツヅラフジを食べていた(写真下)。アケビコノハの近縁種ではアオツヅラフジを食すものが多く、アケビコノハもアケビやミツバアケビ、あるいはムベばかりを食べているわけではない。
 それにしてもアケビコノハの幼虫は見応え充分な芋虫で、この芋虫を見ているだけで幸せな気分になれる私は、けっこうめでたい奴だと自分で思う。

(OLYMPUS E-300  ズイコーデジタル7-14ミリズーム ストロボFL-50使用)新開 孝

雨の日の工作 2005/07/04
 朝から雨が激しく降って、マンション横を流れる空堀川が茶色の濁流であふれそうになっている。空梅雨が心配されていたから降らないよりかいいのかもしれないが、私の駐車場へ向かう小道も小川になってしまった。昆虫たちはほとんどがどこかでおとなしく雨宿りをしていることだろう。いやいや小さな体の昆虫の中には、雨滴や濁流にはじかれ飲み込まれて、死んでいくものもかなりいるのだろう、と思う。
 さて今日はある昆虫の体の部分を高倍率接写してみた。ある昆虫のオスとメスを外見から区別するためには大事なカットだ。ところがこれまでに写真できちんと紹介されたことがない。そんなわけなので、あまり楽しい撮影とは言えないがまじめに仕事をした。
 一段落撮影を終えてから、ふとライティングの機材をもっとコンパクトに使い易いように工作してみることにした。今日はサンパックのB3000Sを使ってみたのだが、アームやその支持スタンドが大仰でしかも邪魔になるから、いっそカメラと一体化できるものを作ってみた。とはいっても写真を見ればわかるように2つの金属パーツをネジ止めしただけのこと。
新開 孝

撮影台も大事な空間だが、、、 2005/07/03
 昆虫写真の仕事では室内セットを使って撮影することが多い。室内セットの舞台を据えるのは撮影台の上。私の場合この撮影台というものは撮影内容、撮影方法によって組み立て分解を何度も繰り返している。大きくてしっかりした机があればそれでいいのだが、いかんせん私の仕事部屋は6畳間一室のみであり、がっしりした机を据え置くことは不可能である。したがって撮影舞台に必要な最低限の面積を確保するのが精一杯だ。
 室内撮影を長期に渡っておこなわない場合は、撮影台を片付けてしまうことも可能(冬期など)。しかし、そうやって空きスペースを作ってしまうのは危険だ。なぜならあっという間に他の荷物に占拠されてしまうからだ。したがって撮影台の骨組みだけは常に残しておく。撮影台の天板はネジ数本を緩めれば取り払うことができる。
 室内撮影では大光量のスタジオ用ストロボをごく最近までは常に使っていたが、最近はほとん出番がない。使うとしても主に出張で標本撮影をするときくらいだ。照明の微妙な具合も、デジタル撮影になってからテスト撮影で確認できるため、モデリングランプと露出計を使ったきめ細かいライティング調整に苦労することがほとんどなくなった。だから小型のストロボ数台があればいい。

 いずれにしても以前から私の仕事場のあまりの狭さには限界以上のものをずっと感じている。ところが昆虫写真の仕事では室内撮影をゼロにすることは不可能であり、それ相応の作業スペースが必須であることに変わりはない。撮影以外にも昆虫の飼育スペースなどもいる。また原稿を書いたりする机と椅子の場所、膨大な写真ストックを収納する棚や、カメラ機材保管のスペース、工作台、文献類の詰まった書棚、どうやってもそれらが6畳間ひとつに納まりきるわけがないのである。ときどき編集者の方が私のところに来て打ち合わせをしたいと言われても、部屋の狭さを理由にいつもお断りするしかないのも当然である。ではさて、どうするか?どこか賃貸で仕事場を構えるか?ところがこれもさんざん考えた末、物価の高い東京圏に住んでいたのでは無理な話であるというところに落ち着く。
 そこでかねてから望んでいた、いわゆる田舎への引っ越し、そういう思い切った決断をするときではないだろうかと考えるようになった。家族ごと引っ越すのであるからいろいろ問題は多い。しかし私が昆虫写真という仕事を続ける以上はどうしても避けて通れない問題なのである。まさに家族まるごとの移住計画は、かなり真剣な様相を呈してきた。新開 孝

カシワツツハムシのカップル 2005/06/30(その2)
 コナラの葉っぱで交尾していたのは、カシワツツハムシだ。
ハムシの仲間は種類によって食べる植物の葉っぱが決まっていて、ハムシの名前を覚えるとき、植物の名前も一緒に覚えることができる。もっともこのカシワツツハムシはカシワだけでなく、コナラ、クヌギ、ミズナラなども食べる。
 実はこのハムシを撮影する前に、ヤマノイモの葉っぱをかじっていたヤマイモハムシにレンズを向けていたのだが、ちょっとした振動でポロリと逃げられてしまったのである。

(EOS キッスデジタルN 65ミリマクロ使用)新開 孝

担ぎ屋さん 2005/06/30
 いや決して重くはないのだろう。見た目はえらく大きなお荷物だが、ひょいひょいと歩く姿はいかにも身軽でさえある。
 まるでゴミが歩いているようなものだが、大きなゴミの山を背負う虫は、クサカゲロウの仲間の幼虫なのである。頭には大きなアゴがあって、これでアブラムシなど小さな昆虫をガバっと挟んで吸血する。
 自分の体よりかでっかい荷物を背負う姿は、なにか懐かしい。そう言えば常磐線から山の手線に乗り換えるときなど、大きな風呂敷で包んだでっかい荷物をしょったおばちゃんをよく見かけたものだ。行商のおばちゃんだ。近頃はあまり電車に乗らないせいか、そういうおばちゃんを見る事がなくなった。新開 孝

虫と戯れる 2005/06/27(その2)
 「虫と戯れる」と言えば聞こえはいいが、虫にとってはえらい迷惑であり、ほんとうは虐待以外のなにものでもない。しかしながら、こうして手にとってじっくり眺めることができるのも、昆虫ならではの遊びであろう。
 トビモンオオエダシャク幼虫は近所の林で見つけたのだが、脚でつかまる感触は少しくすぐったい(写真上)。ほんとうにでっかい尺取り虫だ。

 で、今朝にはマンション戸口にノコギリクワガタのオスが飛来していた。学校から戻ってきた子供に見せてやるとさっそくちょっかいをし始めたが、やはり大きなアゴにはビビってしまい、なかなか手で捕まえることができないでいる。新開 孝

エゾヨツメとモンホソバスズメ 2005/06/27
 今朝、エゾヨツメ幼虫が脱皮した。私の予想は外れて、一日延びたわけだ。脱皮後しばらくやすんでから自分の抜け殻を食べてしまう(写真上)。こうして終令になったからには、あとは繭作りと蛹化を待つばかりである。それにしてもヤママユガ科の幼虫としては、いかにもおとなしい姿だ。地味すぎて少し面白みに欠ける。若い幼虫時代のあの長ーい突起は、いったい何だったのであろうか。若いときは思いっきりはしゃいで、そして成人するとつつましやかな身なりへと落ち着く。これは何だか暴走族の兄ちゃんたちが成人してからぴたりとバイクを捨てて、ネクタイ締める様を思い浮かべたりする。
 一方、モンホソバスズメ幼虫は昨夜、脱皮した。脱皮してしばらくすると写真のごとく茶色の三角模様が際立ってきた(写真中)。しゃきん!とした姿勢は、そのお尻の槍の鋭さ(写真下)をアピールしたいのかもしれない、そう思いたくもなる。
新開 孝

オニグモの子供たち 2005/06/26
 ベランダではこの春に多数のオニグモがふ化した。その子供らが成長してこのところ毎晩、いくつもの巣網がベランダに並んでいる。まだまだ体は小さく成体になるのはかなり先のことではないだろうか。子供たちそれぞれが掛ける巣網は小さいもので直径20センチ、大きいものでは30センチあまりにもなる。
 今朝は彼らの食事光景を見たくなって、ちょっといたずらをしてみた。ギンヤンマのヤゴ用の餌「赤虫」を、一番大きな巣網に引っ掛けてみたのだ。赤虫がこうしてクモの巣網にかかることなどまずあり得ないことだが、オニグモはとにかくこの生き餌には瞬時に反応してくれた。巣網中央に陣取っていたオニグモは赤虫が糸にかかるわずかな振動をキャッチして、すかさず獲物へと一直線に移動してきた。
 そこから先の動きもきわめて迅速だ。赤虫を絡めた糸を周囲の巣網から切り離していく(写真上)。そうしてこの大きな獲物を抱えて巣網中央へと戻るのである。自分の定位置に落ち着いてから獲物を抱え直し、大きな牙をずぶりと赤虫の体に突き立て生き血をゆっくりとすするのであった(写真中)。

 直径20センチほどの小さな巣網では小さな甲虫が獲物となっていた(写真下)。犠牲者は窓の灯りに飛来したゴミムシ類かと思われる。

(EOS-1D マーク2 100ミリマクロ使用)


『デジタルカメラの使い心地』

「EOS-1D マーク2」は先日ファームウェアのバーッジョンアップを行ったばかりだが、そのおかげで撮影後の背面モニター画像表示やその切り替えなどが、はっきりとわかるほど速くなった。今回のバージョンアップではかなり深刻な問題を改善するものであったが(あるメーカーのCFカードを使用すると画像が消失するなど)、こうしてファームウェアの改善でいろいろな欠点に対処できるのは有り難い。
 一方で最近よく使うOLYMPUSのE-1の画像表示速度や様々なメニュー操作のレスポンスの遅さにはさすがに閉口している。昆虫の行動を追いかけているとき、画像確認作業を間に挟むと、次のシャッターチャンスを逃すケースがけっこう多くなるのだ。E-1は500万画素でありながら、その画質、色彩などにはかなり満足しており評価できるものの、肝心の操作性、使い心地についてはマーク2などと比較すると雲泥の差を感じる。もうそろそろOLYMPUSのフラッグシップカメラとして「E-2」なる新機種が登場してもいい頃合いではないか、そう思う。画素数については何も1000万画素までいかなくても800万画素程度で良くて、デジタルカメラとしての操作性能を徹底的に改善アップしてもらいたい。それもできるだけ今のE-1の外観スタイルを固持したままの改善を希望している。
 
 新開 孝
menu前ページTOPページ次ページspace.gif
Topics Board
ホーム | 最新情報 | 昆虫ある記 | ギャラリー | リンク | 著作紹介 | プロフィール