menu前ページTOPページ次ページspace.gif

オニグルミノキモンキカミキリ 2005/06/13
 ずいぶんと長い名前のカミキリムシだ。だけどその名のごとくオニグルミで見つかるから、いっそ覚えやすいとも言える。体長は1センチ以下で7ミリ前後。オニグルミの梢を下から仰いでみると、緑色に透ける葉っぱにこの小さなカミキリムシが見つかる。ちょっとした振動でも素早く飛んで逃げてしまう。秋が瀬公園にて。

(EOSキッスデジタルN  MP-E65ミリ使用)新開 孝

ササグモの脱皮 2005/06/12
 本日は蒸し暑く陽射しも強い。午前中、マンションの裏の草地に出てみるとササグモの脱皮直後の姿に出会した。体がほっそりとしているのでオスのようだ(写真上)。ふと近くを見るとあちこちにササグモが多数佇んでいる。このクモの生息密度がやたらと高い、その理由もすぐにわかった。昨日草刈り作業が行われ、私が踏み込んだ草むらはかろうじて刈り残された狭いユートピアであったのだ。そうしてしばらく眺めているとお腹のでっぷりとしたメスの個体もけっこう見つかる(写真下)。

(EOS-1D マーク2 100ミリマクロ使用)


 EOS-1D マーク2を使用する頻度が少なくなった。このカメラは野外で昆虫写真を撮影するにはまったく向かないからだ。主に望遠レンズなどをつけてのスポーツ写真を想定して設計されたカメラだから、小さい昆虫という被写体を狙う仕事ではやたらでっかいカメラ本体が邪魔で仕方が無い。例えば地面すれすれのアングルをとりたくてもカメラ下部のバッテリー室部分が大きくでっぱていて、どうしようもないのである。そしてとにかく無意味に重い。
 今はOLYMPUSのフォーサーズシステムをメイン機材として使っているが、それでもレンズの選択といった制約から、EOSシリーズもしばしば使用せざるを得ない。そこでけっこう重宝するのが超小型ボディのキッスデジタルNである。
画質と価格のバランスがとにかくいいのであり、仕事にも充分使えるカメラである。新開 孝

ウスタビガ幼虫、脱皮する 2005/06/10
 ウスタビガ幼虫が脱皮して、終令となった(写真上)。この幼虫は飯能市で5/29に見つけた幼虫。うちに連れ戻ってから2回脱皮したことになる。あの見事な「ツリカマス」、緑色の美麗な繭を紡ぐのはまだしばらく先のことである。
 幼虫はどのステージであっても脱皮したあとは自分の脱けがらを食べてしまう(写真中)。この抜け殻を食べる理由はよくわかっていないようだ。本来、ベジタリアンの幼虫が唯一肉食?となる瞬間でもある。

 昨日の蒸し暑さとうって変わって、本日は小雨模様となった。ベランダの外ではオニグモの一種の巣網に雨滴が光っていた(写真下)。

(写真上、中/E-300 マクロ50ミリ テレコン使用)
(写真下/E-300 50-200ズーム使用)新開 孝

山形の4日間(その3、カラカネトンボ舞う) 2005/06/10
 これまで山形県の自然については何も知らなかったが、今回わずか4日間の滞在でありながら当地の自然環境の濃さを感じ取ることができた。一口に言い表せないが、とにかく目につく昆虫の数、種類が多いのである。山間部の人工林率もかなり低く、広葉樹林の美しい風景に溢れている。
 その中でこのカラカネトンボが多数舞う湿原にも永幡さんに案内していただいた。ちょうど産卵しているメスが一匹いて、このメスを巡って数匹のオスが空中戦を繰り返すので、なおさらにぎわっていた。聞けば山形県内でのカラカネトンボは広く普遍的に生息しているそうだ。
 カラカネトンボはホバリングすることも多いのでその瞬間もねらってみたが、けっこう難しい。結局、ほかの昆虫もいろいろ撮影したかったので、カラカネトンボの撮影はそこそこに済ませてしまった。(6/4から6/7の山形滞在記)

(写真上/カラカネトンボのオス、E-300 ズイコーデジタル50-200ズーム使用)
(写真中/カラカネトンボ、メスの顔、CanonキッスデジタルN マクロ65ミリ使用)

(写真下/月山麓の山村、E-300 ズイコーデジタル14-54ミリ使用)新開 孝

山形の4日間(その2、ヒメシジミ) 2005/06/08(その2)
 曇天のなか小国町のとある河原に車を止めた。永幡さんがここにはヒメシジミが多数、発生するという。幼虫はヨモギを食べるというので、食痕や巣を探してみたがいっこうに幼虫は見つからない。そこで蛹を探してみようということになった。しばらくすると永幡さんが石ころの下から蛹や前蛹を見つけてくれた(写真上、ヒメシジミ蛹を撮影する永幡さん)。
 草むらに埋もれるようにしてころがっている石の下には大抵トビイロケアリの巣があって、ヒメシジミの幼虫はこのアリと密接に関係をもっていることは疑いない。アリは前蛹や幼虫の周りに必ずつきまとっている。アリは幼虫のお尻近くにある分泌腺に惹かれて集まる。そしてときおりその分泌腺に口をそえて熱心に何かを嘗めとっているようだ(写真中、下/アリは前蛹にも執拗にまとわりつく。)
 しかし面白いことに、分泌腺のわきにある一対の穴からは白い突起が出たり引っ込んだりすることがある。そうするとたちまちアリたちは興奮して駆け回るのである。この現象の意味が何度見ていてもよくわからない。ムラサキシジミやムラサキツバメの幼虫でも同じようなことを観察したことがあり、その光景は何とも不思議である。

(6/4から6/7までの山形滞在記)新開 孝

山形の4日間(その1) 2005/06/08
 福島でつばさ号が切り離され、山形新幹線となって走り出すとその速度はもはや新幹線ではなくなる。各所に踏切もあり車窓には人家や畑がせまっている。やがて山間部を抜けるように走り出す。いつまで行ってもその光景は在来線と何ら変わりがない。少しでも線路脇の草刈りを怠れば、すぐにでも路線ダイアが乱れてしまいそうだ。
 しかし私は車窓から外の様子を眺めながら、東京とは違うその植物たちの顔ぶれにいたく感動していた。大きな白花のホオノキがゆったりと風に揺れる。線路脇に長い長い群落をつくるオオイタドリ、あちこちに鮮やかなピンク色で目を惹くタニウツギ(写真上)、今頃が花盛りのミズキ、遠くの田んぼに点々と黄色く見えるのはサワオグルマ(写真中)。やはり東北の自然に踏み込んでみると時間を遡っていく感じがとても心地よい。春に舞い戻ったようだ。
 はたして到着した米沢駅は、なんとも寂しい町中にあった。人口10万というこの町には大きなビルは数少ない。これがいい。
 狭い改札口を抜けると笑顔で迎えてくれたのは、永幡嘉之さんだ。今回は永幡さんに車の運転から撮影場所の案内まですべてお世話になる。32歳にして自然全般の知識、経験、洞察力、いずれも優れた方だ。とりあえず山に向かう前に米沢の町で昼飯の米沢ラーメンを食べた。これがあっさりしていて、旨い!
 (写真下)は、吾妻山の白布峠近くから見た月山。

(6/4から6/7の山形滞在記)新開 孝

幌馬車式いも虫飼育とは 2005/06/03
 毎年ヤママユの仲間(ヤママユガ科)の飼育をするのが習慣のようになっていて、今年も数種のいも虫が狭い部屋の片隅に拉致されている。特別、撮影の仕事に関係するわけでもないのになんとなく飼ってしまう。部屋のなかで、いも虫たちがパリパリ葉っぱをかじる音を聞くのがなんだか嬉しかったりするせいかもしれない。
 しかしいも虫たちは、やがて大きくなるとその食欲も凄まじい。餌の水差しもしだいに大きな枝を用意しなくてはおっつかないのだ。それで飼育箱というものを用意するのもシーズンオフには場所をとってたいへんなので、狭い部屋の主としてはいろいろ手抜き飼育法を考案せざるを得なくなる。
 その一つが写真の幌馬車式飼育である。幌馬車といってもピンと来ない方もいるかもしれないが、西部劇を知っている方なら話は早いはず。私にとって西部のガンマンは憧れのスターであったし、馬上でバーボンをボトルから口のみするシーンはいかにもうまそうであった。もっともそんなことしたら私なんぞ泥酔いしてしまうが、干し肉をかじったり、たき火の前で金属皿をカチカチ鳴らしながらガンマンが独り夕食を食べるシーンなどはたまらなくかっこ良かったし、、、。
 で、幌馬車式飼育ケースとは段ボール箱の底を受け皿として二本の針金を使ったもので、仕組みはいたって簡単。飼育が終われば解体できるのがいい。この方式だといざ撮影のチャンスというときに、幌をはずせば(幌は主にビニールシートで作る)そのまま撮影できる。写真では手前にかけてあるゴース布をはずしてある。通気性抜群で、しかも適度に密封されてもいるので、水差しの持ちもいいのである。

『新開 孝からのお知らせ』

 明日から私はしばらく東北を彷徨います。彷徨いますというのはいかにも意味深のようですが、山形県は初めて訪れるので、そういう感じがするということです。しかも現地では案内していただける方がいて、撮影フィールドの仔細はその方におまかせしているから、とにかく行ってみなければ右も左もわからんのですね。
 こういうケースも初めてです。今頃、あちらはどんな雰囲気で自然が移ろっているのか、いろいろ想像してみますが、ほんとにわけわかりません。こんな撮影行きもドキドキして楽しいかもしれません。
 おいしい日本酒も、いやいやお仕事ですからそれはそれで、、、。夜の楽しみとしまして。では、しばらくこの「ある記」もお休みさせていただきます。

新開 孝

昆虫写真家の仕事 2005/06/01
今日は先日下見(ロケハンともいう)をしたフィールドでNHKの本番撮影に立ち会った。私の役割は撮影に必要な昆虫を揃えること、それらのいわゆる役者さんがきちんと撮影目的にかなった動きをするよう、早く言えば調教することなどである。また撮影の設定条件が自然条件に即しているかどうか監修の目も要求される。こうした昆虫の生態に関わる動画撮影の現場で、私がコーディネーターとして働く機会はかなり昔から数多くあった。
 NHKの理科番組だけではなく、地方の展示映像、あるいはTVコマーシャルとか、それらはいずれも昆虫の専門的知識がそれ相応に求められる仕事である。しかしこうした仕事は、そういった専門知識だけでは成立しない。映像の現場で要求されるシーンを理解し、それに見合ったセッティングを提供しなければならない。つまり撮影スタッフとの協調性とその自覚も大事な要素となる。
 私は昆虫写真家としてほぼ18年くらいを経験して来たに過ぎないが、その割には出版本の数は極端に少ない。駆け出しのころの私にとって、撮影コーディネータの仕事の割合が大きかったことも要因の一つかもしれない。けれどそうした経験は今でも楽しいと思いながら、安いギャラでも文句いわず(ちょっとだけ愚痴はこぼす)可能なかぎり受けている。なぜならビデオにせよ映画にせよ、映像というものはいいものを作りたい表現したいという撮影スタッフ一同の協同作業の賜物だということを、私はよく知っているからだ。
 そうした映像作りの大切な基本を叩き込まれたのは、私のプロフィールにもあるとおり、学研映画での演出助手という仕事の場であった。そしてそこでは実に素晴らしい上司に恵まれ、その厳しい指導があって今の私がある。あるいはそこの仕事現場に出入りする個性豊かなカメラマンや照明、そういったプロフェッショナルな世界にどっぷり浸かっての2年半は、まさに私の修行時代であったと、そう思う。

 で、ふと我に返ると、「新開さん、カブトムシの口がよく見えないですね!」とカメラマンの声。ハイビジョンカメラにしがみつくようにして頑張っているカメラマンの方も汗びっしょりだ。「あ、はいはい。今、向かせますからね。手、入りまあーす!」私はカブトムシのご機嫌をうかがいながら、おしりをちょんと、押してやった。

 テレビの業界というものは総じて、時間との戦いだ。今回も私に仕事の依頼があったのは本番ギリギリ直前であり、また夏の昆虫の録画ということで昆虫役者の調達もかなり難題があった。しかも私自身のスケジュールも過密であり、なんとかその隙間を縫うようにして調節してなお、昆虫調達の時間は二日しかない。そんな悪条件のなか、それでも今日の仕事は無事に終えることができた。撮影現場は飯能市。

(写真上、ロケ現場)
(写真下、仕事の合間に捕らえたクロスジギンヤンマ)
新開 孝

秋が瀬公園の今日 2005/05/31
昨夜はずっと雨脚が衰えることなく、今朝になっても窓に雨しずくがときおり流れて落ちていくのを見た。これで今日のビデオの仕事は中止だ。
 そこで午後からは晴れることを期待して、思い切って鎌倉へ出掛けた。どうしても済ませておく用事があったからだ。まず池袋へ出て、そこから湘南新宿ライナーに乗れば、鎌倉へはうちから2時間もかからない。そしてとんぼ返りで清瀬に戻ると、ちょうど晴れ間が出て来た。
 駅前の駐車場に置いてた車に乗り込み、すかさず、さいたま市の秋が瀬公園に向かった。目的はカメムシ探しだ。秋が瀬公園を歩いていると、ハナウドがあちこちで目立ち(写真上)、その白花には様々な昆虫が訪れている。キスジトラカミキリも食事中だった(写真中)。
 チョウではイチモンジチョウ、ゴマダラチョウ、の姿が目立ちコムラサキも現れた。そしてダイミョウセセリも同じ場所に舞戻っては日光浴を繰り返していた(写真下)。

(Canon PowerShot G5 使用)新開 孝

ツマキチョウの蛹 2005/05/30
 私の部屋のベランダから手を伸ばせば、いくらでもツマキチョウ幼虫が手に入るということを以前にも書いたが、その結果、例年になく多数の蛹を私は確保ができた。確保したというのは、来春の羽化撮影を計画している、ということに他ならないのだが、さて、来春の羽化時期に私の仕事のスケジュールがどうなっているのか、今はまったく想像がつかないでいる。
 蛹の一つはセルロイド板にくっついていた(写真上)。蛹の足場となる糸の貼り方は、広い面になっているので解りやすい。それにしても長い期間、じっと羽化を待つ蛹の様子は、もうまるっきり枝の一部と化している(写真中)。「私の運命はこの場所の枯れ枝に託す!」と言わんばかりのように感じる。
 そういう蛹の数々を眺めていると、蛹化場所をようやく決めた幼虫に出会った(写真下)。この幼虫は明日には蛹へと変身を遂げるだろう。新開 孝

ウスタビガ幼虫、脱皮する 2005/05/29(その2)
本日、飯能市で見つけたウスタビガ3令幼虫は、夕方になって脱皮した(写真上)。すると脱いだ皮ごと、ちくりと痛そうな刺は跡形も無く消えてしまっている(写真中、下)。
 昆虫を眺めていてほんとうに面白いなあ、と思える瞬間はこうした変態の様子を目の当たりにしたときでもある。この幼虫はこれからまた、コナラの葉っぱをもりもり食べては休んでという単調な生活を繰り返しながら、やがてでっぷりと肥えた終令幼虫となる。
 そうしてあの、ツリカマスとも呼ばれる緑色の美しい繭を実に器用に紡ぐのである。
新開 孝

ウスタビガの幼虫 2005/05/29
今日は飯能市のフィールドを歩いた。テレビ局のディレクターの方と番組ロケの下見の仕事であった。晴れた空の下、そよ風がとても心地よい。いつものヤマザクラの幹ではヨコヅナサシガメ成虫が食事中であった。ここのヤマザクラにはまだ、3匹の成虫が残っており、旅立ちが遅いような気がした。ヨコヅナサシガメは成虫になってもしばらくは幼虫時代を過ごした場所に留まるようだが、その期間はそう長くはないと思っていたからだ。
 さて、ディレクターの方と歩いている最中、路上でアリがたくさんたかっている芋虫を見つけた。死んで萎縮してしまっているが、ウスタビガの若い幼虫だとわかった。それで路上から上を見上げてみると、コナラの梢が張り出していた。葉っぱにはこの幼虫が残したと思われる食べ痕もある。それならこの幼虫の兄弟が見つかるかもしれないと思って少し眺めていると案の定、新たなウスタビガ幼虫が見つかった(写真上)。
 コナラの葉裏に静止している幼虫は3令幼虫だが、今は休眠に入っている。しばらくすれば脱皮して4令となるだろう。ウスタビガの幼虫は若いころにはこうして鋭い刺を先端にもった肉状突起が多数、体に生えている(写真中、下)。これが5令の終令幼虫ともなるとすっきりとした芋虫に変身する。
 それにしてもウスタビガの幼虫は美しい。食べたいくらいだ。そしてその体色には黄色系と薄緑色系の二通りがあるが、いずれも蛍光発色のような不思議な雰囲気がある。この時期、関東地方でこの幼虫を林のなかで探し出すのは、余程運が良くない限り難しい。それでもウスタビガの多く生息する地域、例えば東北地方あたりに出掛ければそうでもないかもしれない。

(写真上/OLYMPUS E-1 マクロ50ミリ テレコン使用
 写真中、下 /Canon キッスデジタルN 65ミリマクロ使用)
 新開 孝

ホソバセダカモクメの幼虫 2005/05/21
ヒゲブトハナムグリが発生していた草地では、もうその発生ピークも終焉したようで、少し静かになったような気がする。
 どう探してもヒゲブトは見つからないが、今日は多数のホソバセダカモクメの幼虫を見た。この幼虫はノゲシやオオジシバリなどキク科の草本植物を食べている。かなり派手な姿は警告色であろうか。同じ仲間でハイイロセダカモクメの幼虫などはヨモギの花蕾に見事に擬態しているのと、対照的で面白い。

(OLYMPUS E-1 マクロ50ミリ テレコン使用)新開 孝

ゴマダラチョウ、羽化する 2005/05/20(その2)
うちのマンションの裏で羽化したばかりのゴマダラチョウを今朝、見つけた。
越冬幼虫が桜の開花ころに落ち葉の下からエノキに這い上がって、芽吹いたエノキの葉を食べに食べて、成長した、そんな幼虫が変身を遂げた今年最初の成虫だ。
 ゴマダラチョウはなぜか逞しい。都会のビルのはざまを舞っていることもよくある。成虫の餌は腐った果実とか、樹液など以外に、近年のペットブームでたくさん落とされている犬の糞だったりする。そしてもう一つには、幼虫の餌となるエノキもあちこちで実生が育ち、人工的な場所でもたくさん繁栄しているからではないだろうか。



「新刊本のお知らせ」

 最新情報でもお知らせしておりますが、今月末に福音館書店から私の著書「虫たちのふしぎ」が出ます。書店で見かけたら手にとって見てください。新開 孝
menu前ページTOPページ次ページspace.gif
Topics Board
ホーム | 最新情報 | 昆虫ある記 | ギャラリー | リンク | 著作紹介 | プロフィール