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ヤママユのメス、ふたたび 2007/08/01
 昨夜もヤママユのメスが羽化した。繭が大きい場合は大概、メスである。繭を見て雌雄の区別はおおよそ検討がつく。

 ヤママユの翅や体の色には個体変異が多く、前回アップしたようなヤマブキ色したものや、今回のコーヒー牛乳色や、あるいはレンガ色、明るい黄土色、濃いチョコレート色など様々なタイプが見られる。その色変異は、雌雄に関係なく発現するようだ。

 自分の好みというか、先入観でもあるけど、ヤマブキ色のタイプがヤママユのイメージとしては強く残っている。おそらく初めて見た個体がその色だったのであろうし、初めて開いた図鑑に載っていた標本写真もそうだったのだろうと思う。

 ヤママユの体色にこれほど多彩な変異があることを知ったのは、『ヤママユガ観察事典』を作るために日本各地でヤママユを観察したり撮影したときのことで、当時はけっこう驚いたものだ。とくに福島県内で濃いチョコレート色の個体をいくつも見た時は、軽いショックを受けたほどだ。こんな色もありか!?別種ではないのか!?と。さらには、地方変異も関与しているのか?などと強く印象を抱いたのだが、東京の町田市の農家で大量飼育されていたヤママユは、ほとんどそれまで見て来た変異色が現れていたので、地方変異との関連性は低いのかもしれない。

 それでもやはり私の頭のなかにあるヤママユのイメージは、どうしてもヤマブキ色なので、拙著『ヤママユガ観察事典』の表紙は、ヤマブキ色の個体が繭にぶら下がっている写真にしたいと考えていた。
 しかし、本作りにはいろいろとその場でのルールがあって、表紙写真の選択権がまったく著者に無い場合もある。あっても出版社の編集者、デザイナーとの三者で協議していくなかで、決めていくことが多い。

 さて、それでふと想い出したのだが、怪獣『モスラ』の体色は、ヤマブキ色ではなかったか?自分が幼少の頃見たモスラが、ヤママユのイメージと重なっていたのかもしれない。

 もっとも『モスラ』のモデルがヤママユなのかどうか、確認したことはないが。

(写真/EOS-5D EF100ミリマクロ)

 新開 孝

ヤママユのメス 2007/07/29
 今晩もクヌギとコナラについているヤママユの繭を見回ってみた。このところ、毎晩観察しているのは、ヤママユの羽化シーンを撮影するためだ。

 午後7時15分、クヌギについている大きな繭の頂部がわずかに濡れていることに気付いた。これは繭の中で蛹の殻を破った成虫が、口器から水溶液を出しているせいだ。その溶液(無色透明)が繭に染込んでいくと、硬い繭の壁が柔らかくなり絹糸がほぐれていく。

 溶液によって繭壁が緩み、羽化脱出できるまでにはほぼ1時間を要する。やがて成虫の頭が、グイグイと繭壁を内側から押し拡げながら羽化が始まる。つまりヤママユの羽化は、蛹の殻を破ることと、繭壁を突き破ることの2段階で構成されている。

 今夜は満月だ。月夜で庭も明るい。今日のヤママユ羽化シーンでは写真撮影をした。夜空に浮かぶクヌギ林のシルエットを写し込むため、30秒の長時間露光となった。そこでノイズリダクション機能を使ってみた(写真上)。

 写真撮影が一段落してから、ビデオ撮影に切り替えてみた。繭にぶらさがった姿を撮影中、照明の灯りに飛来したカブトムシが、バシン!!とヤママユの翅にぶつかった。びっくりしたヤママユは後ろ翅を拡げ、それまで隠していた眼玉模様を見せびらかすようにして、威嚇の姿勢となった(写真下)。

(E-330  8ミリ魚眼)新開 孝

夜の草むら/イナゴとオナガササキリ幼虫 2007/07/28(その2)
 夜の草むらで活動する虫は多い。
 昼間はすぐに飛び跳ねて逃げてしまうバッタ類なども、のんびりと草の上で食事している姿を観察できる。

 写真上は、オナガササキリ幼虫が、メヒシバの小穂を食べているところ。

 写真下は、イナゴ(コバネイナゴ?)がススキの葉を食べているところ。

新開 孝

夜の草むら/クサキリ、ショウリョウバッタ 2007/07/28
 数日前からショウリョウバッタの成虫が庭の草むらで跳ねるようになった。
 そこで羽化脱皮の様子を見ようと、夜の草むらを探し歩いてみた(午後10時前後)。

 するとショウリョウバッタの姿があちこちに多い。みんな草の上の方に登ってきており、しかも落ち着いている。昼間なら近づけばすぐに跳ねてしまうが、まったく動かない。よく見ると羽化したばかりの新しい成虫(写真上)と、幼虫が半々くらいの割合の数いる。しかし羽化脱皮するものは一匹もいない。どうやら時間帯が違うようだ。

 一方で、クサキリ(写真中)やタイワンクツワムシの脱皮(写真下)などがあちこちで見られ、他にはホシササキリの脱皮や羽化も盛んである。


(写真/EOSキッスデジタルN  シグマ50ミリマクロ)新開 孝

ヤマトタマムシ 2007/07/28
 昨日の朝、出掛けようとして私の車の後輪がパンクしていることに気付いた。急遽、嫁さんの車で動いたが、今の生活では車が無くてはどうにもならない。

 で、今朝になってパンク修理を自分でやろうとしたが、タイヤをはずして調べてみれば、穴の開いた箇所がタイヤのショルダー部であり、これでは修理キッドで直せない。仕方が無いので「イエローハット」に出向いて、タイヤ交換となった。車は便利だけど、お金も時間も掛かる。

 さて、夕方になって仕事部屋の外でヤマトタマムシの死骸を見つけた。うちの周辺にはエノキもそこそこあるから、多分いるとは思っていたがこちらに来てから実際に見るのは初めてだ。

(写真/E-500  35ミリマクロ+1.4倍テレコン)

 『ヤママユの羽化』

 数日前から、うちの林で野外飼育していたヤママユの羽化が始まっている。すでに羽化シーンをビデオ撮影したが、もう一度別バージョンで撮影しなければならず、毎晩、繭の観察と撮影待機で、夜のフィールドに出る時間がまったく作れない日々が続いている。できればスチールでも撮影しておきたいので、少なくともあと2回は羽化に立ち会う必要がある。

 ヤママユの羽化時刻は個体差もあるが、午後7時過ぎ頃からが多い。

 今の時期、昆虫撮影のチャンスは早朝にも昼間にも、そして夜間にもあって、ほんとは寝ている暇などないと言える。さすがに猛暑が続くと、できれば昼間の一番暑い時間帯の1時間ほどは昼寝でもしたいところだ。

 
 新開 孝

ツマグロヒョウモンとヒマワリ、ふたたび 2007/07/27(その2)
 今日の午後、ヒマワリに水まきをしていると、ツマグロヒョウモンのオスが吸蜜に来た。それも誘われるようにして2匹目、3匹目と続いた。

 この3匹をよく見ると、時計回りに新しい個体となっていることがわかる。
 先日にもアップしたが、今のツマグロヒョウモンは様々なステージが見られるのだが、それを的確に物語っているのが本日の写真である。

(写真/EOSキッスデジタルN 100ミリマクロ)新開 孝

キボシアシナガバチの猛暑対策 2007/07/27
 南九州、三股町のここ数日はほんとうに暑い!!その暑い最中、本日の午前中は子供の競泳大会があった。宮崎県内では最高気温37度を記録したほど。

 競泳大会の途中、役場に出向いて飼い犬の登録手続きを済ませ、さてメインイベントのリレー競技を観覧したあと(私は6年生の卒業アルバム写真担当カメラマンだし)、うちに戻ってみれば、キボシアシナガバチの巣では相変わらず育児の作業が営まれている。

 さて、これほどに暑いとキボシアシナガバチの巣では、娘や女王らが翅の旋風冷却をしたところで、いかほどの冷却効果があるのだろうか?と疑いたくなる。

 ところが午後5時過ぎころ、子供が犬の散歩に出たあと、アシナガバチの巣を覗いてみると、水滴がたくさん付着していることに気付いた(写真)。

 ときおり娘バチが、口に水滴をくわえて帰巣する様子を観察できていたのだが、なるほどその水滴は巣の表面にまぶして、巣内の温度上昇を抑えることに使っていたことがわかる。それは翅旋風の空冷方式から、いよいよ酷暑となってから、水冷方式へと切り替えたというわけだ。

(EOSキッスデジタルN  100ミリマクロ)新開 孝

犬が来た日 2007/07/26
 先日、都城市の動物保護課という施設へ家族で赴いた。うちからだと農免道路の一本道をひたすら20分程も行った先で、交差点の信号も数えるほどしかない。

 じつは先月の台風4号通過直後に迷子になったらしい子犬が子供の友人宅でしばらく飼われていた。うちの子供はその犬が気に入ったようで、どんな犬だった、と聞くと「柴犬だよ。お父さんが飼いたいと言ってた、柴犬だよ。だからうちで飼おうよ!」という答えだった。

 それで結局、その子犬を見ぬまま保健所送りとなってしまったことを聞き、あわてて問い合わせてみると、動物保護課で収容し、3日間は飼い主の現れるのを待つという。

 では、ともかくその子犬を見てみようよ、ということで都城市郊外のはずれにある動物保護課に出向いたのだ。
 たくさんあるケージのなかで、懸命に吠え立てる子犬は、「ええ!!どこが柴犬!?それにほとんど吠えないと言ってたじゃん。」と、子供の言う言葉を信じた私は、ちょっとガックリきた。

 しかし、係の人の説明によれば、「みんな出してくれって一生懸命、このときとばかり、吠えてるんですよ」と言う。見ればいろんな品種や雑種の犬がいた。そして施設の入り口には巨大な焼却炉があって、保護された犬のほとんどは、収容された4日後にはそこで処分される運命である。

 子供達も私も、宮崎に引っ越したら犬を飼いたい、そういう夢があった。
それはとりあえず柴犬なんかいいよね、という漠然とした希望はあったのだが、「早く出して!!」と懸命に吠え立てる子犬の姿を見て、すぐにも家族みんなの意見は引き取ろうということになった。正式には払い下げ、というらしい。
 
 で、三日間の公示後も飼い主があらわれず、本日、私と下の子と二人で子犬を引き取りに行ったのである。もちろん、これから先、飼い主が出てくれば、この犬はその飼い主に返さなければならない、という取り決めもあるが。

 雑種、雌犬の生後3ヶ月で、名前は「チョロ」とした。安易な命名をしたのは私であったが、家族の反対はなかった。

新開 孝

ツマグロヒョウモンのメス 2007/07/25
 今朝は庭の水まきをしている最中、クロセセリがアサガオやカボチャの花で吸蜜しはじめ、それで何度か水まきは中断した。

 さらに今度はヒマワリにツマグロヒョウモンのメスがやって来て、ずいぶん
長いあいだ吸蜜していた(写真)。

 水まきしている間はさすがにカメラを下げているわけにもいかず、何度もカメラが置いてある玄関に走ることとなる。

 ツマグロヒョウモンの今は、新しく羽化したばかりの成虫とボロボロの成虫が入り混じっている。産卵するメスも多く、蛹もいくつかあるが、大きな幼虫はほとんど見かけなくなった。しかし、いづれにしても、ツマグロヒョモンの発生消長は世代が重複しており、卵から成虫までどのステージも見られるほどに繁殖力はたくましい。

 (EOSキッスデジタルN  シグマ50ミリマクロ)新開 孝

コウモリガ幼虫のテント 2007/07/24(その2)
 コナラの幹表面に茶褐色の東京ドームのような格好をしたパッドがついていたが、それはコウモリガ幼虫の仕業だ。幼虫はコナラの材中に穿孔してそのなかで暮らしている。

 その茶褐色パッドをはずすと、直径1センチ程度の穴が現れる。穴はまるでドリルで穿ったようにまん丸だが、そこを中心に周辺部が少しえぐれている。

 パッドをはずした翌日には必ず補修されて、穴は隠されている。それで毎日のように補修した薄皮(糸を薄膜状にめぐらし、そこに細かい木屑を織りまぜている)をはずすというイタズラをこのところ続けてきた。それでも幼虫は毎夜、せっせと穴塞ぎに励んでいる。

 外部に開口した穴は、いずれ蛹となってから羽化して脱出する際の出口や、あるいは脱糞用の掃き出し口に使っているのではないだろうか。

 それにしても、その補修工事をする幼虫の姿をなんとか見てみたいと思うのだが、不眠で監視しているわけにもいかない。いつかうまいタイミングで幼虫に出会えるのではないか、そう思いつつ今日もまた、ペロリと剥がすイタズラをしてしまった。

(写真/E-330  魚眼8ミリ)新開 孝

クヌギの樹液 2007/07/24
 居間からいつでも観察できる一本のクヌギの樹液は、ここのところ樹液の出る箇所が3箇所と増えた。そのため昆虫たちはそれぞれに分散してしまい、樹液酒場の役者たちが勢揃いするような写真を撮影することは難しくなってきた(写真上、中)。

 少し残念ではあるが、樹液の出方などは日々、変化していくのでやはり毎日、目が離せない。スミナガシは今日も来ていたから、複数個体が入れ替わりでやって来るようだ。

 昼間よく見かけるカブトムシは皆、小型のオスだが、夜になると大きくて立派な角をしたオスが登場する(写真下/午後10時半)。カブトムシはおおよそ夜行性だが、たとえば樹液の場所を巡る闘争であぶれる小型のオスは、おそらく時間帯を違えて樹液にやってくるのだろう。昼間なら大きいオスに追い払われることもなく、ゆっくり餌にありつけるというわけだ。

(写真上/EOSキッスデジタルN 15ミリ魚眼)
(写真中/E-330  8ミリ魚眼)
(写真下/EOSキッスデジタルN シグマ50ミリマクロ)

新開 孝

キボシアシナガバチのオス蜂 2007/07/23(その2)
 先日、キボシアシナガバチのオスは巣でプラプラしてるだけで、女王つまりは、お母さん蜂から「このドラ息子があ!!」と恫喝されて追い出される、そのようなことを書いた。

 あれからほぼ一週間目の今日、一つの巣ではオスは全ていなくなり、もう一つの巣では一匹だけが残っている。

 で、驚いたのは、その一匹だけ残ったオスが、肉団子をせっせとこねていたのであった(写真上)。

 その様子は他の娘バチが普段おこなっている仕事となんら変わりはない。そして、こねた肉団子をちゃんと幼虫に給餌するのであった(写真下)。

 どの程度の頻度でこうした育児行動にオスが携わっているのか、きちんと調べる必要があるだろうけど、オス蜂も全くのプー太郎ではない、らしい。

 アシナガバチというのもいろいろ種類があるが、それぞれの種においてどの位まで詳しい生態が解明されているのだろうか?

日没後になっても、巣上で扇風している娘バチがいる(写真下)。日中の強い日射しを浴びて、巣全体はかなり蓄熱しているのだろう。

 (写真上、中/EOSキッスデジタルN  100ミリマクロ)
 (写真下/E-330 ズイコーデジタルズーム 14-54ミリ)

 新開 孝

ニイニイゼミの産卵 2007/07/23(その1)
 庭のコナラでゴマダラカミキリをビデオ撮影していた。午前中は風もなく、ちょうど良い。食事シーンは口元のアップを撮影しなければならないので、風があるとそういう接写撮影は難しい、というか不可能だ。
 それにしても日射しはとてもキツいので、汗だらだらとなる。

 ゴマダラカミキリがコナラの枝をかじっているカットを少し撮影できたが、別アングルにしようとしたところで、食事を止めてしまった。これはまずいなあ、と思っていたら、すぐ隣のコナラの梢でニイニイゼミのメスが産卵しているのが目に入った(写真上)。

 ニイ二イゼミはコナラの枯れ枝に産卵管を突き刺し、卵を産み込んでは移動して次々と産卵する。

 産卵している間は逃げないので、魚眼レンズを持って来て私と一緒の記念撮影をしてみた。こういう撮影はコンパクトデジカメならもっと楽にできるはずだが、軽いOLYMPUSフォーサーズカメラでも、さすがに腕がプルプルと震えてしまいそう。

(写真上/E-500  35ミリマクロ+1.4倍テレコン)
(写真下/E-330 8ミリ魚眼)
 新開 孝

夏休みと昆虫採集 2007/07/22
 昨日から小学校に通う子供たちは夏休みに入った。兄弟二人は解放感に浸っていることだろうし、これまでの東京とは全く違う環境で迎える夏休みだ。どんな想い出を残せるのだろうか。

 で、さっそく上の子(小6)は、うちの近辺にいるチョウを採集して昆虫標本にするという。まあ、うちには昆虫採集や標本作製の道具は全部揃っているから、なんとも恵まれているわけだが、できるだけ自分で何が必要か本を読んで調べるようにさせてみた。

 今日はかなりの暑さだったが、庭を中心にチョウを追いかけていた。アオスジアゲハやアゲハも通過したが、さすがに速くて目で追いかけるだけだった。
 そこで、少しだけヒントを与えるということで、家の外の道路沿いに繁っているヤブガラシの場所へ連れていった。そこには無数のアオスジアゲハが訪花している。

 網が届く花のところへアオスジアゲハがやってくるまでけっこう待ち続け、何度も空振りを繰り返したあと、ようやく2匹をネットインできた。どうやらチョウを目の前にして緊張するのと、まだ網の振り方がなっていない。

 うちに戻ってみると、クヌギの樹液にスミナガシが来ていた。
 少し躊躇したが、うちの庭によく飛来するスミナガシが同一個体なのかどうかを調べるチャンスにもなるだろうと思い、

 「おお!!クヌギの樹液に凄いチョウが来ているよ!これは大物だぞ!」

 樹液に来ているチョウを採集するのはけっこう難しい。網の振り方には工夫が必要だ。
 口で説明してもきっと失敗するだろうと見ていると、やはりとんでもない振り方だった。逃げられたと一瞬思ったが、しかし、瓢箪から駒か、棚からぼたもち、とやらで、なんと網の中にはスミナガシが入っていた。

 あまり手助けをしてもいけないと思うが、ある程度のヒントは必要だろう。普段から昆虫を採集する目で回りを見ているわけではないし、イモムシも怖がって触れない子だ。少しでも自分の生活している場所にどんなチョウがいるのか、体を使って知ることができれば、それでいいと思う。

 以前の東京の生活だと、やれ自然環境保護だと、うるさい看板が多かった。採るな!触るな!立ち入るな!の警告だらけ。

 その呪縛から解放された今の環境は、ほんとうに快適である。

ちなみにわが家族の長靴軍団、参上!

 玄関出たらすぐ草地、薮の住環境では雨だけではなく、夜露や、植物の刺、毒蛇対策も必要で、そうなると長靴は日常生活に欠かせない。

 今日は日射しも強いので、長靴の日干しをしてみた。
新開 孝
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