menu前ページTOPページ次ページspace.gif

ヒラタクワガタの交尾行動 2007/06/23(その1)
 昨夜、アカメガシワのうろに棲みついていたヒラタクワガタのオスを捕獲した。昨日アップした写真がそのオス。
 
 採集してしまったが、おそらく他のオスがすでに来ているのではないかと思っていた。

 今日の昼前、アカメガシワを見てみると、やはりうろの中にはあらたなオスが顔を覗かせていた。どうやらヒラタクワガタの個体数は多いようだ。

 さらに時間を置いて見に行くと、スズメバチに囲まれながらも樹液のところで、交尾しているヒラタクワガタのカップルがいた(写真上)。メスは樹液を熱心に舐めている様子。
 昼間にも交尾行動や樹液での摂食行動が見られるとは、少し驚きだ。

 そうこうするうちに、樹液の位置から少し下がった所のうろから、別のオスがひょっこりと顔を出した(写真中、下)。

(OLYMPUS E-300 50-200ミリズーム ストロボFL-50使用)新開 孝

ヒラタクワガタのオス 2007/06/22
 下の子供は小学2年生。どうやらクラスではクワガタムシを飼うのが流行っているようだ。そして戦いをさせるそうだ。

 友達が自慢のクワガタムシを学校に持って来て、さんざん見せびらかされたわが息子も、クワガタムシを捕まえたいと言う。
 うちの庭にはヒラタもコクワもノコギリもいるよ、とは前々から話していたのだが、カードゲームに夢中になっている状況では届いていなかったようだ。

 下の子は、クワガタムシを捕まえるには昆虫ゼリーがいるとか、仕掛けがいるとか、どこかの本や友達の話とかで仕入れた情報をいろいろとのたまう。

 「あのなあ。うちには樹液の出る木があってネ、毎日、クワガタムシが来とるよ。仕掛けなんか工夫しなくても、すぐに捕まえることできるじゃん。昆虫ゼリーは、いらんよ!そんなもん買わなくてもエエの!」

 「ほら、お父さんの『昆虫ある記』、これ見てみな。ヒラタのアベックもいるじゃん。うちの庭に。」
 
 で、結局、今夜のこと。親バカになった私は、継続観察中のヒラタクワガタのオスを採集してしまった。
 言い訳するなら、いずれにせよこのオスは、一度は捕獲してきっちりポートレートを撮影しておこうとは思っていたのである。計らずしも、その作業が前倒しになっただけではある、、、、。子供も「友達に見せたら放してやろうかなあ。」とは言ってくれた。

(写真/EOSキッスデジタルN  シグマ50ミリマクロ)
 新開 孝

梅雨の中休み 2007/06/21(その2)
 今日は日射しが強い、真夏日となった。

 午後から近所の集落を中心にアシナガバチの巣を探し歩いてみた。炎天下を無帽で歩いたのは、まさに無謀でもあったが、暑さそのものは、都会のそれとは違って、清々しさを感じる。

 夏は暑いもんよ!そう素直に言い切れるのが快感だ。

 田植えが終わったばかりの田んぼには、夏空やヒメボタル生息地の林が、涼しげに写り込んでいた。

 (写真/EOSキスデジタルN  シグマ50ミリマクロ)


新開 孝

ヒラタクワガタのメス、そしてオス 2007/06/21
 アカメガシワの樹液を時折、見てみる。するとその度に何かしら面白い現場に出会す。

 今日の夕方。ヒメスズメバチの執拗な攻撃にうんざりしたか、樹液うろの奥に頭を突っ込んでいたヒラタクワガタのメスがひょっこり姿を現した(写真上)。

 ヒラタクワガタのメスはゆっくりと幹の上へと歩き始めた。するとしばらくしてウロの中で休んでいたヒラタクワガタのオスが、急にそわそわしてくるのがよくわかった(写真中)。おそらくメスの臭いを感受したのだろう。

 メスが素通りしてくと、オスは慌ててウロから出て来て、メスが潜り込んだ別のウロへと直行したのであった。

 「オ〜イ!何だよ。知らん顔かよ。それはナイじゃんけ!」


 クワガタムシについて、これまで私の関心度は極めて低かったと言える。それは姿のみの格好良さにはまったく興味が湧かなかったからだ。
 小学館ネオシリーズの図鑑標本の撮影の仕事で、世界各地のクワガタムシを嫌と言うほど見ても、だからといって改めてクワガタムシの魅力を感じることはなかった。

 しかし、ここのところ、ヒラタクワガタの野外定点観察を体験してみると、「ああ、やっぱりクワガタムシもいろいろあるんだなあ〜!?」と実感できて、急に親しみを感じて来た。

 特に個体識別ができて、それで継続観察が可能なら、面白くなるのは当たり前のことだろう。

 (写真/OLYMPUS E-300  50-200ミリズーム ストロボFL-50使用)新開 孝

オオスズメバチのおしっこ 2007/06/19(その3)
 アカメガシワの樹液には、オオスズメバチ女王が入れ替わり立ち代わり、やって来る。

 オオスズメバチは樹液を吸いながらも、数分おきくらいの間隔で、お尻を持ち上げてから、ピューッと勢い良くおしっこを飛ばす。

 昨日はその排尿シーンを撮影しようと粘ってみたが、まったくタイミングが合ず、そのうち激しい雷雨で中断となった。

 今日は天候も良いので、シャッターチャンスはいっぱいあったと思うが、残念ながら室内撮影のためほとんど部屋に籠っていた。

 しかし、気分転換にと一回だけシャッターを切ってみたら、うまくタイミングが合った。昨日は力み過ぎていたのだろう。タイミングを頭で計算して狙い過ぎると、うまくいかないものだ。

 そうはいっても、この手の瞬間撮影はけっこう難しい。
 ビデオ撮影なら何の問題もなくさっさと撮影でき、そこから画像を抜き出すこともできる。

(OLYMPUS E-330  50-200ミリズーム ストロボFL-50使用)新開 孝

アカメガシワ樹液の今日 2007/06/19(その2)
 室内撮影の待機のため、せっかく晴れ間が出たがほとんど外に出る事ができなかった。

 しかし、敷地内のアカメガシワ樹液が気になって、少しだけ見に出てみた。
 するといきなり、ムカデがアカメガシワの幹を這い登っている姿を目にした(写真上)。

 これはどういうことになるか、しばらくその動きを目で追いかけていると、急に方向転換して幹を下り始めた。そして、窪みに達すると躊躇することなくそこへ入っていった(写真中)。

 ところがムカデが穴に入り込んだ瞬間、慌てたように中からヒラタクワガタのオスが出て来たのであった(写真下)。
 このヒラタのオスは、昨日、樹液に来ていた個体ではないかと思う。
ムカデは半身を窪みに突っ込んだまま、どうやら樹液を舐めているのであろう。樹液にはいろいろな昆虫が集まっているから、その昆虫を獲物としてねらっているのかと、最初は思っていたが、動作の様子からして、やはり今日のムカデの食事は樹液だったと推測したい。

 それにしても、ムカデの頭とお尻は良く似ている。ムカデも「マエムキダマシ類」と名付けたいくらいだ。

(OLYMPUS E-330  50-200ミリズーム ストロボFL-50使用)
新開 孝

ササグモとオオモンクロベッコウ 2007/06/19(その1)
 昨日、首筋に痛みを感じて手で払ったところ、ハチに指先を刺されてしまった。首筋はたいしたことなかったが、指先はズキンと痛んだ。早めに水洗いして、抗ヒスタミン剤軟膏を塗るとしばらくして痛みはひいた。

 刺した虫はオオモンクロベッコウで、少し前にカメラで追いかけていた個体であった。何故か私の体につきまとっていたのだが、しばらくして居なくなったと思ったら首筋に止まって噛み付いたというわけだ。

 そして今日の事、仕事部屋の扉を開けて外に出たところで、足下の草に黒い影がぶら下がっているのに気付いた。

 なんとその犠牲者が、オオモンクロベッコウであった。

 ハチを捕らえていたのはササグモのメス。大きな体をしていて貫禄たっぷりだ(写真下)。

 オオモンクロベッコウは、クモ類を専門に狩る、狩りバチだ。その狩りバチがクモに喰われるとは、少し意外な気がした。
 ササグモは待ち伏せ型で獲物を襲うようだが、オオモンクロベッコウの油断を見逃さなかったようだ。

(OLYMPUS E-500  35ミリマクロ+1.4倍テレコン)新開 孝

アカメガシワの樹液とヒラタクワガタ 2007/06/18(その2)
 敷地の林にはアカメガシワが多い。
今はお株、め株ともに花盛りのころで、花には無数の昆虫たちがやって来ている。残念ながら花は梢の高い場所にあり、長竿の捕虫網で採集でもしないかぎり、昆虫の種類はよくわからない。

 しかし、庭からちょうど目線の高さに見える位置に樹液を出しているアカメガシワが一本あって、ここを訪れる昆虫のにぎわいは毎日楽しめる。

 数で一番多いのはショウジョウバエ類やアリ類だろうが、大きさで目立つところでは、サトキマダラヒカゲがやたらとよく集まっている。
 そのサトキマダラの集団をすぐに蹴散らしてしまうのがオオスズメバチ。
樹液の浸出部位はどうやらピンポイントに限られており、そこを一匹のオオスズメバチが占有してしまうと、他の虫たちは遠巻きに見ていることが多い。オオスズメバチ同士でも順位があるようで、それも体の大きさに比例しているわけでもないようだ。少し小柄でもめっぽう気の強いのがいて、来るたびに長時間、樹液を占有している。

 さて、オオスズメバチの排尿シーンを撮ろうと粘っているうちに、黒っぽい影が参入してきた。ヒラタクワガタのオスである。
 ヒラタはもっぱら夜行性だろうと思い込んでいたが、昼間でもこうして活動するようだ。ヒラタのオスはオオスズメバチの眼をかすめて、樹液の出ている窪みにうまく潜り込んだ。しかし、しばらくしてオオスズメバチがヒラタを煙たがり、大アゴでヒラタを攻撃し始めると、こりゃあかなわん!とばかり這い出て来た(写真上)。

 そこからヒラタのオスはアカメガシワの幹を上部へと登り始め、少し離れた窪みへと潜り込んだ(写真中)。見るからにヒラタの棲みかだ。しかもそこにはコクワガタのオスも同居していたようだ(写真下/画面上部)。

(写真上/OLYMPUS E-330  50-200ミリズーム)
(写真中、下/EOS-5D  400ミリ+中間リング)
新開 孝

田んぼ 2007/06/18(その1)
 一昨日は、近所の田植えがピーク。なかでもうちから見下ろせる谷戸では、9割以上の田んぼで田植えを終えた(写真上/谷戸中心部を流れる用水からポンプで田んぼに水を引き入れる)。
 春先に見たときには谷戸全体のなかで休耕田がかなり多いような感じを受けたが、結局休耕している田んぼはほんの数枚のみしか残らなかった。田んぼの自然を撮影するには、少し出掛ける必要があるかな、と思っていたが、歩いて通える範囲でかなりの面積の田んぼを回れる。

 今日は朝早い時刻に谷戸を少し歩いて、谷戸の再奥まで初めて脚を踏み入れてみた。先日、ヒメボタルの群飛が見られた林床もどんな具合か見ておこうと思ったからだ。
 谷戸を囲う植林地は、そのほとんどがスギだが、林床は下刈りが施されることなく、様々な植物が繁茂して荒れている。林床のなかに入ってヒメボタル幼虫期を観察するにしても、それなりの準備と覚悟が無いと簡単にできるものではないことがよくわかった。しかし、入り込み易い場所もどこかに見つかるはずだ。諦めるのは早い。ヒメボタルの幼虫は、陸生貝を食べるといわれるが、いったいどんな生活を送っているのだろうか。

 さて谷戸の田んぼに水を供給しているのは、2箇所の沢であることもわかった。1箇所は、うちの敷地の東側に接する沢筋から流れ出ており、この水は一旦、町有の池に溜めてあり、そこから水門を通して用水路へと流れ下っていく。

 2箇所目は、今日訪れてみた谷戸再奥部にある沢。ここはヒメボタル発生地の植林の一部で、林床から沢水が流れ出る音がよく聞こえる。しかし、流れそのものはほとんどが植物に覆われており、ほんのわずか見えるだけ(写真中)。

 まだ田植えが遅れている田んぼでは、トラクターが入って泥を撹拌する作業が念入りに行なわれている(写真下)。たいていはアマサギやコサギが獲物をねらっってトラクターの回りに集まっているものだが、今朝は一羽も姿を見なかった。

(OLYMPUS E-330  7−14ミリズーム)

新開 孝

怪しい花に群れる虫たち 2007/06/17(その4)
 ケバいじゃん!の花(その3)には、何か怪しい雰囲気が伴う。

 私はかつてこのような花を見た事がなく、一体どこの国からやって来たのか?と怪訝に感じた。
 ところが、この花にはニホンミツバチがやって来ては、さかんに花弁の外側を舐め回っていくのであった(写真上)。

 不思議に感じるのは、ニホンミツバチは花の中へは決して入っていかないことだった。花の外側、それも特に付け根のあたりに馬乗りになっては、狂ったように表面を舐めていく。最初はどこかに穴が穿ってあって、そこから盗蜜しているのかと思ったが、そうではない。

 しばらくして、今度はキアシナガバチがやって来た。彼女もニホンミツバチとまったく同じ行動をとり、まるで陶酔しているかのように、花から花へと滞在時間が長いのである。

 さらに1時間ほどして、ふたたびこの花のところへ行ってみると(うちのすぐ近くなので)、今度はクロヤマアリ(写真下)や、他のアリなども訪れており、みんな花の外周をさかんに舐めているのであった。

 ケバいじゃん!の花は、繁盛しているキャバレーか!と錯覚しそうになるが、上に揚げたそのお客たちの性は、みなメスである。例外的にクロウリハムシもいたが、性別まではわからなかった。

 ケバいじゃん!の花キャバレーは、ホストバーだったのか!?などと、くだらない冗談を書いている時間があれば、早く花の素性を調べるべきかもしれない。

新開 孝

「ケバい!じゃん」の花 2007/06/17(その3)
 かつて、杉並のある現像所へ通っていた頃、カウンターの応対は概ね、女性社員であった。

 年頃20代前半の若手が多かったが、その子たちの一部はここへ出入りするカメラマンによって、次々と一本釣りのごとく姿を消していった。つまりはカウンター越しに縁談が円滑かつ迅速に成立していった、ということだろうか。顔ぶれは憶え切れないほど変遷が激しかった。

 ある日カウンターの向こうで、顔なじみの熟練の先輩に向かって、けっこうモテそうな新米社員が「先輩、今日の化粧、超ケバくなあい!?」とおそろしい発言をしている場面に出会した。ありゃりゃ、と内心は思いつつも、私はその会話を聞いてないふりを装いながら、熟練先輩の方に現像出しを告げた。

 で、そういう場面をいきなり思い出したのも、今日の花を見た瞬間のことであった。これは、たしかにケバいかもしれん!!日本の里山風景には、間違いなく似合わない。

 少し調べてみたが、この花の名前は判明していない。ウバユリなんかを想像するが、超ケバいから、、、、、。園芸品種が紛れ込んだのか?狭い範囲だが群落となっており、どうも残土廃棄に伴う繁殖の可能性が高いと見えた。


(本種は、ヒガンバナ科のアルストロエメリア属の植物で、アルストロメリアという名で園芸品種が多数出回っているようだ。原産地は南米で約50種が分布。
 メールで教えていただいた方に感謝致します。)
新開 孝

サクラコガネ、登場 2007/06/17(その2)
 一週間程前から、コガネムシの姿がめっきり減ってきた。彼らは草木の種類を問わずあらゆる場所でもっとも目につく虫であったが、このところちらほら、としか見なくなった(写真上)。

 それとは逆に、先週あたりから目につくようになったのが、サクラコガネである(写真中)。本種はしかし、そのほとんどがクリの梢に集中している。

 しかも、サクラコガネは気が弱いのか、警戒心が強いのか、葉っぱを脚で繋ぎ止めて、自分の体を隠すようにして、クリの葉を暴食する(写真下)。
 少しでも葉っぱに振動を与えると、彼らは動作をピタリと止めるか、あるいは
地面へと捨て身の落下行動をとる。

 朝からときおり断続的に雨が降る。雨の止んだ合間には、日射しはないものの、けっこう明るく、雲のフィルターの効いた柔らかい光の下ではストロボを使う必要はない。接写倍率にもよるが、倍率0.5倍くらいまでは自然光でうまく撮影できる。


(E-300  50ミリマクロ)新開 孝

ユズリハの黒猫ちゃん 2007/06/17(その1)
 庭のユズリハの葉っぱに何やら枯れ葉が、、、と、もう少しで見過ごしてしまいそうになった(写真上)。

 その枯れ葉モドキに近づいてみれば、なんと黒猫顔(写真中)。
 ヒゲまであるよ!

 お尻には、尻尾までアルよ!!(写真下)。


 本種はカギバガ科のアカウラカギバ。武蔵野でよく見かけたアシベニカギバの幼虫に似ている。アシベニカギバはガマズミに多かったが、アカウラカギバはユズリハ専門のようだ。

(E-500  35ミリマクロ+1.4倍テレコン)
新開 孝

『どこにいるの?シャクトリムシ』ポプラ社 2007/06/15(その2)
 本日、ポプラ社の写真絵本『どこにいるの?シャクトリムシ』の見本が届いた。

 35頁、1200円(税別)で、「ふしぎいっぱい 写真絵本」シリーズの8番目。去年出した『うんちレストラン』と同じシリーズとなる。

 嵌った、という表現を使うならば、私がシャクトリムシに嵌った時期は、16年前、1991年の冬である。まさにカギシロスジアオシャク幼虫を撮影したときであった。

 カギシロスジアオシャク幼虫の冬芽擬態が、春の芽吹きに同調して見事な変身を遂げる様子に驚いた、あのときの感動は今でも忘れない。そして1999年、『珍虫の愛虫記』という小冊子で、カギシロスジアオシャクの写真と文章を載せたことも懐かしい。
(「珍虫の愛虫記」はまだ在庫があって、アマゾンでネット購入できるようだ)

 カギシロスジアオシャクを撮影したことがきっかけで、シャクガ類の多様な世界を私なりに探検してみたわけであった。
 そのワクワクするような探検気分を思い出しながら、本書『どこにいるの?シャクトリムシ』の構成案を一晩で書き上げた。

 さて、先日発売となったばかりの福音館書店『虫のこどもたち』は、虫全般の幼虫を扱っているので、そこでもカギシロスジアオシャク幼虫と成虫が登場している。テーマ的には広い、狭いという違いはあるが、『どこにいるの?シャクトリムシ』ポプラ社と併せて読んでもらえれば、つながりを感じ取ってもらえるはずだ。

 
 新開 孝
menu前ページTOPページ次ページspace.gif
Topics Board
ホーム | 最新情報 | 昆虫ある記 | ギャラリー | リンク | 著作紹介 | プロフィール