| 午前中はこんど出す写真絵本の原稿を書いたり、写真の調整をおこなったりしていて慌ただしく過ごしたが、午後からは庭に出ての力仕事だ。
先日、立ち枯れていたクヌギをやっとのことで切り倒した。 倒したはいいが、それを片付けなければならない。今日は、樹の上部4分の1程度を裁断して、材置き場に積んでみた(写真上)。画面右側の細い枝は別の常緑樹。わずかな量だが、これだけでもけっこう時間がかかる。おおまかな切断はチェンソーではかどるが、細かいところは手作業となる。
クヌギの幹を切断していると、材の中心部にトンネルが開いていた。ミヤマカミキリ幼虫の仕業だ(写真下)。トンネルの縦断面を撮影するには、薪割り機でもないとたいへんだろう。
今日もシロツメクサの花にはタテハモドキが来ていた。ここのところほぼ毎日、姿を現している。
(写真/E-300 14ー54ミリズーム) | |